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異次元フェスのぼり企画を終えて

12/9、12/10東京ドームにて開催された異次元フェスにて、自分が主催した遊佐こずえののぼりが提出されました。
協力してくれた方、当日見てくれた方に改めてお礼を言わせてください。
本当にありがとうございました。
言語化は大事、ということで今回企画そのものについてのあれこれや、企画を通して感じたことを書き連ねていくつもりだったんですが、気づいたら今年1年のプロデュース活動の統括みたいになりました。
#最終的にキャプション含めて8000字近いんだけど誰が読むんだこんなの。

たくさんの人に見てもらえてとても嬉しかったです。


そもそも企画に至った背景ですが、大まかには二つあります。
どちらもネガティブよりな感情なので大変あれなのですが、
こういう自分の中の澱を処理するのも兼ねた言語化なので許してください。

そもそも何かを企画しようと思い至ったきっかけは大きく2つありました。

まず一つ目は今年2月に開催されたアイマス5ブランドによるMOIW2023、合同ライブでのことです。
自分はとある企画のお手伝いをすることになりました。それまで参加者として企画に出資することはあっても、実働として企画に協力することは初めての経験でした。

とてもいい経験ができましたし後悔とかはないのですが、
その際にそこそこ大きな不満をためる結果となってしまいました。
ひとつひとつは大したことのない、流してもいいような出来事だったのですが、それがいくつも重なるとどうしたって不満や不信感が湧いてきます。
とはいえ、会社や学校の集まりとは違う、あくまで趣味の集まりです。
金銭的、肉体的な不利益はこうむっていないので、不平不満をぶつけるのは違うな?という思いがありました。
結果、「次は自分で主催して、自分の思うようにやろう」となったのが一つ目の動機です。
#なお、自分の中で消化済みなのでその際の詳細については出す気がありません。

二つ目は、今年4月に放映されたTVアニメU149です。
2022年の4月にアニメ化が発表され、2022年の年末ごろからアニメに連動するキャンペーンが続々と打たれていきました。
TVアニメの出来は文句のつけようのない素晴らしい出来でした。
ただし、本来13人いる第三芸能課のメンバーの中でTVアニメに出演するのは9人だけです。そしてその中には自分の担当アイドルである、「遊佐こずえ」は含まれていません。
次々と9人には新規描きおろしのグッズが出ます、コラボが繰り広げられます。ただし、「遊佐こずえ」の展開はありません。

2月にあったU149アトレコラボ
期待に胸が高まってたのは嘘じゃないです


これ界隈外の人には理解しづらいと思うんですが、シンデレラガールズというのはそういうコンテンツなんです。供給の機会は平等ではないんです。
平気で年単位待たされます。

正直に言います、めちゃくちゃ嫉妬していました。
でも、決してU149が嫌いなわけじゃないんです。むしろ大好きなんです。
TVアニメに出演する9人のアイドルには雪崩のような供給があって、それに喜ぶ同僚のP達を見るのは自分のことのように嬉しかったです。
特に、今回の機会に声のついた「古賀小春」のPにはいくら「おめでとう」といっても足りないくらいです。
それでも、それだからこそ、かもです。
悔しくて仕方ない、羨ましい、そんな暗い気持ちが湧いてきます。
特に「古賀小春」にソロ曲がつくかも?といった機運が高まった4月終わりごろの精神状態はやばかったです。
表に出すことはありませんでしたが、いざそうなったときに「古賀小春」のことを嫌いになったら、そこまでいかなくてもネガティブな気持ちを抱いてしまったらと思うと、自分が怖くて仕方ありませんでした。だって間違いなく好きなコンテンツなんです、嫌いになんてなりたくありません。

結果的には、素晴らしいアニメの出来にいたく感動して、1mmもそんな感情を抱くことはなかったのですが…正直怖くて怖くて、小春回を観るのには大変な勇気がいりました。

「アイム・ア・リトル・プリンセス」
小森結梨さんに、朝倉路さんに、渡部チェルさんに
そしてU149の7話を作って下さった方に
最大限の感謝を。



シンデレラのコンテンツを追ってきて、気づけばなかなかの年数になりましたが一番の飢餓感を味わったのがこの時期です。
「遊佐こずえ」に声がついていなかった時よりも、さらに強いものだったかもしれません。
TVアニメU149の出来が良ければいいほど、「ずるいぞチクショウ!」の気持ちが湧いてきます。
でもそれを言ったら、まだ声すらない「横山千佳」のPは?「福山舞」のPは?やっと声のついた「古賀小春」のPの喜びに水を差すのか?
何も言えずひたすら悶々としていました。

一言では言い表せない、複雑な思いが、
特にこの子達の担当Pにはあったと思ってます。


12話ラストシーンと円盤特典アニメ、そしてソロ曲で大分報われた感はありましたが、この時の飢餓感、危機感を自分は一生忘れることはないと思います。
これが自分を企画を主催するまで突き動かす原動力の二つ目です。
むしろこっちだけが核かも。

少し話はそれますが、そういった危機感、飢餓感に拍車をかけるように、自分が13年追っていた、とあるラジオ番組が終了する出来事が重なりました。
ずっと続くと思っていたコンテンツの終了。
そもそもの供給が絶たれる恐怖。
感じていた飢餓感、危機感にこれが重なった結果「なんでもいい、自己供給できるようになろう!」となって30過ぎていきなり絵を描くようになりました。「供給がなければ自分で作るんだよ!」というのは、よく聞いた話でしたが本当にやることになるとは思いませんでした。

5月に初めて描いたこずえ
アホ毛忘れてるし色々恥ずかしいけど、
色々あった今年、前向きに行こうと決意した初めの一歩


企画を立ち上げようとしたきっかけは上記の2つなのですが、
ネガティブな気持ちだけでは、正直自分は動けません。
絵を描き始めたのも、飢餓感、危機感が下敷きにありますが、
最終的に背中を押してくれたのは、前述のラジオ番組の最後のリアルイベントに参加して色々あった自分の気持ちに大幅な整理ができたからです。
じゃあ、今回の企画のスターターはなにか?

それは「遊佐こずえ」のソロ曲。

9月に開催されたライブ、その1日目。
2019年にボイスを獲得する、その前から、待ち望んでいたソロ曲。
発表後の帰りのバスではずっと泣いていました。
最強の心の燃料でした、これがあった直後に「のぼりデザイン権の販売」が発表されたのが今回突っ走った最大の要因だったかもしれません。

このバス内でうずくまって号泣し続け、
連番者を困惑させたのが私です。


さて話は戻ってのぼりの話です。
企画を初めて立ち上げるにあたって、今回の「のぼりデザイン権の販売」はすごく都合がよかったです。
決まったフォーマットにデザインして提出するだけでよく、フラスタなどと違って対外的な交渉や打ち合わせも必要ありません。
金額も決まっているのでお財布と相談するのも簡単。
アイマス側では2月に1度やっていて、その時の知見がある上に準備期間、入稿規定もその時よりも大幅に緩和されています。
すごく初心者向けで助かりました。
#唯一の懸念は応募多数の場合の抽選

ただし、この「のぼり」。
「のぼり」である以上、デザインが必須です。
実際に提出された「のぼり」を見ればわかるように、必ずしもイラストは必須ではありません。文字だけでもセンス抜群の「のぼり」を提出されていた方が沢山います。
でも、少なくとも自分には文字だけでやれるセンスはありません。
そうなるとイラストが必要ですが、最初の選択肢として「誰かに依頼する」のは当然ありました。
ただ恥ずかしながら、今まで自分は他のPと積極的に交流を持っていませんでした。(そもそもシンデレラのライブに行きだしたのが、遊佐こずえに声がついた2019年以降でそのあとはコロナ禍だったので当たり前ですが)
つまり伝手がありません。今までそういった依頼をかけたこともなかったですし、折悪くX(旧Twitter)ではDM制限が追加され依頼をするハードルがかなり上がっていました。

そうなると、自分でやるしかなくなるのですが本当に自分の拙いイラストでやってもいいものか…企画終了までずっと不安いっぱいでした。
イラストを描き始めたのは今年から(というか3か月)という初心者。
企画の立ち上げも初めて。
正直、無謀と言われても仕方ありません。
#というか実際に「舐めんな、このカス(大幅な意訳)」という捨て垢からのDMが飛んできました(企画のためにDMを開けてた)

個人で出せば良かったのかもしれませんが、やっぱり人を集めてやってみたかった。何より一人だと挫けそうでした。

他のこずえPに罵られる悪夢を毎晩見て不眠になり、
仕事をしている最中は企画のことを忘れられるから楽…みたいな精神状態になったこともありました。
いっそ投げ出そうかと思ったことも一度や二度ではないのですが、「お前が始めた企画だろ」と、「後悔するなら、全部終わってからしろ」と。

最終的に挫けずやり切れたのは、募集開始してから続々と参加表明してくださった参加者の皆さんのおかげです。
10人集まれば御の字…くらいの気持ちで始めましたが、最終的には30人以上の方に参加いただきました。
何度でもお礼を言わせてください、本当にありがとうございました。貴方たちのおかげでやり切ることができました。
とにかく不安だらけで進めていた中、参加者が増えるごとに勇気をもらいました。

色々ありましたが、こうしてやり切った今となっては全部いい思い出です。


話は変わって、今回の企画を通して自分の中で一つ答えを見つけたことがあります。

アイマス界隈では昔から、ファンの活動のことを「プロデュース活動」と呼んできました。
#最近は「推し活」が一般的になって、界隈外の人への説明もずいぶん楽になりましたが、以前はよくなにそれ?って言われてた記憶です。
そんな「プロデュース活動」と称して界隈外から見ると奇行を繰り返してきたのがアイマス界隈です。
毎年特定の日に特定の店で特定のものを食べたり、何の変哲もないとある地方のICに集まったり…
そんな中でも自腹を切っての各種配布企画などは正直恐れを感じていた行動です。
お祝いを兼ね、ほかのアーティストのライブ等でも一般的なフラスタを送る行動は理解しやすいですが、ただただアイドルを応援をするためだけに、宣伝するために、自腹を切ってまで他のP達に色々配ったりする…
アイドル達への愛、シンデレラの特異性、飢餓感、危機感。
人それぞれ色んな理由はあるでしょうけど、何でそこまで出来るのか、何がそうまで突き動かすのか。
常々畏敬の念とともに疑問を感じていました。

話は今回の「のぼり企画」に戻ります。
そもそも今回の「のぼり」について、いろいろな受け止め方、出し方がありました。
フラスタ替わりに、アイドルへ出演者への祝福を送る人。
作品への愛の発露、スタッフへの感謝なんてのもありました。
そんな中自分は「東京ドームにアイドルの広告を出稿できる」機会と捉えて企画を進めました。
何の広告を出すのか。”担当”アイドルの「遊佐こずえ」に決まっています。
広告の目的は何か?
「遊佐こずえ」の同僚に、ファンに喜んでもらう為。
さらに折角なら「遊佐こずえ」を知らない人に知ってもらえるきっかけになるようなものを。
今回の企画について、おおむね自分はこのスタンスで進めていました。
その中で、出資者(スポンサー)を集め、デザインを考え、
文字のフォントなんて細かい部分まで詰めていき、
内容を精査し、事務作業をしてまとめる…
まるで本当のプロデューサーみたいなことをやっています。

そう、自分がやっていたのは「プロデューサーごっこ」でした。

アイドルのことを考えて、アイドルの為に何かをする。
自分は本気で「プロデューサーごっこ」に興じていました。
それがもう本当に楽しくて、幸せな時間で。
その時気づいたんです、「あ、これか」って。
「ごっこ」なんて子供じみた言い方、って思う人もいるかもしれません。
でも本気でやる「ごっこ」ってすごく楽しいんです。
そしてそれを好意的に受け止めてくれる文化があって、応援してくれる仲間がいる。
これに気付いた時、すごく腑に落ちました。

あぁなるほど、だからやるんだって。

「ごっこ」でもなんでも、本気で取り組む「趣味」って「生きがい」です。
そりゃ多少の自腹を切るくらいなんてことないです、だってそれは自分の生きる糧、生きる意味になる。
シンデレラ内における「プロデューサー活動」について、選挙活動に紐づけたネガティブな文脈で語られる言説をよく見かけました。
でも前述のとおり、少なくとも自分はネガティブな気持ちで物事を進めることはできるとは思えなくてなかなか納得しきれませんでした。
でも今回、この活動自体が「楽しい」と気づけて納得しました。

もちろん全然違う理由の人もいると思います。
当然です、コンテンツへの向き合い方は人それぞれなので。
実際自分もこれだけを理由に、アイマスを追っていくわけではないです。
でも今回、自分は改めて「アイドルマスター」というコンテンツに向き合えた気がしました。

苦しいこともあったけど、今回の企画をやって本当に良かった、
本当に楽しかった。
遊佐こずえが、シンデレラガールズが、アイドルマスターが大好きで。
この気持ちが続く限り、「プロデューサー」であろう、改めてそう思いました。
だって、「プロデューサー」をやるのはとっても楽しいから!

アイマス最高!


企画を通して、というか結果的に今年1年のプロデューサー活動の統括になった気がしますが、その想いは以上です。
以下はこまごまとした企画のあれこれについての描き散らかし。

デザインについて
衣装は自分の好きな魔王こずえで行くのは最初から決めていました。
ただ今回の公式のグッズがデレステのフェス限だったので、
折角ならということで、両方の要素が含まれた10周年アニメverの魔王に。

そこから魔王といえばで、「世界の半分をお前にやろう!」→「(アイマスとラブライブで)東京ドームをはんぶんこ!」を思いつき、イメージを固めました。
#まぁそれは魔王じゃなくてりゅうおうなんですけど。(あとから気づいた)

予想外だったのは企画当選後、最終デザインを上げてRP先の反応を眺めていたところ、アイマス界隈外の巨女性癖の人たちが反応してくれていた事。
そういう意図はなかったのでちょっとびっくりしましたが、
遊佐こずえを知らない人にもアピールするという目的が達成できていて嬉しかったです。

イラスト部分そのものについては、デザイン提出時点で自分ができるすべてを込めたつもりです。
「うまく歌うんじゃなくて、心をこめて歌うよ」
挫けそうになる心をトワスカの精神で乗り切りました。
ありがとう多田李衣菜。

他に入れたい要素を自分の中で上げていき、
・協賛者の名前
・遊佐こずえのプロフィール
は絶対入れたい!から考えを膨らませます。

協賛者の名前を入れるとなると、デザインが大分制限されますが、
自分が出資する立場の時、名前が入ってた方が嬉しいし思い出になるかなーと思ってのことです。
参加者が多いとそもそも入れるスペースがなかったりもするので悩ましいところですが。
他の企画では別途記念品を配っていたり、QRコードから参照できるようにしていたりしていて、みんないろいろ考えるなーと感心してました。

プロフィールについては、異次元フェスの性質を考えてのことです。
他のアイマスブランドのP達だけでなく、ラブライバーの方も見に来ます。
そんな遊佐こずえを知らない人たちに向けた「広告」なら、プロフィールを入れたい!という思いですね。

これら2要素を入れてデザインを…と考えたとき、
丸ごとメインのデザインイメージ元ネタであるドラクエ風に落とし込んだら面白いんじゃないか?と思いついて、全体のデザイン案を考えました。

プロフィールについて
名前、職業:アイドル、身長、体重、年は元ネタ的におさまりがいいと即決まり。あと何を入れるかってなったときに、演じてくれている花谷さんの名前は絶対入れたかったのと、初期案では遊佐こずえの出身地「高知」を入れる予定でした。出身地についてはスペースの関係で泣く泣く削って無念です。
#余談ですが、自分は毎年高知にふるさと納税してます。カツオのたたき美味しいよ。

スキル欄的な枠組みで入れた歌唱楽曲について、本当は全曲入れたかったところですが、スペースの問題から3曲に絞ることになりました。

「夢をのぞいたら」は絶対に外せません。
7th名古屋での初披露は今でも心に焼き付いています。

「おめざめめーめー」も入れたいです。
念願のソロ曲です。

残りの1曲は本当に悩みました。
シンプロ、絵具箱、サンハイ、バンビ…どれも本当に捨てがたい。
悩みに悩んで、最終的には「まほうのまくら」にしました。
悩み深かったですが、この辺に頭悩ますこと自体がすごく楽しかったです。


協賛者名について
名前を入れるだけでなく、もう一工夫ということで、
参加者の方それぞれの遊佐こずえに対するスタンスのアンケートを取りました。
プロデューサーなのかファンなのか、それともあえて選ばないのか。
アイマスにおける「プロデューサー」という考えそのものについても、
在り方は人それぞれだと思っているので、Pじゃなくてファンを名乗りたい人もいるかな?と思い、選択式にしました。
結果的に、ファンを選んだ方はおらず、「P」「選択無し」の人のみでしたが、このあたりの自分なりの考えを反映して企画を進められたのも、主催してよかった点です。
予想以上の方が参加してくれたのもあり、一人一人のお名前が若干小さくなってしまったのだけが心残りです。

事務作業のあれこれ
イラストに比べてめちゃくちゃ気が楽でした。
参加者の取りまとめや、お知らせの更新なんかは、普段の仕事とそんなに変わらないというのもありますし、
個人で進めていたため、打ち合わせして意思疎通を図ったりする対人的な対応がない分普段の仕事よりも楽でした。
フラスタの場合、お花屋さんとのやり取りが必要なのがやっぱりハードル高いです。いつか挑戦してみたいですが。
Googleフォームとスプレッドシートは重宝しました。
これが無料で使えるところに、Googleの恐ろしさを感じます。

悩んだのは宣伝です。
必要な人に届かなければ意味がないけど、やりすぎれば不評を買う。
X(旧Twitter)の仕様が今大分アレなのも向かい風です。
どれくらいの塩梅でやるのがベストなのかは本当に良くわかりません。

他に心がけていた点として、各種連絡や進め方について。
参加者に安心してもらえるように、誠実さを一番に心がけました。
過去実績がない以上、一から信頼関係を築く必要があります。
上手くできていたでしょうか?
安心して参加してもらえていたなら幸いです。

思いつくのはこの辺ですかね。
繰り返しになりますが、苦労はしたものの、
それ以上にすごく楽しかったです。
タイミングやその時の気力体力にもよりますが、
この楽しさを知ってしまった以上、また企画はやってみたいです。
次はフラスタか配布企画…出来たらいいな!
#予定は未定


長々となりましたが、これにて。
もし何か企画をやってみたい人がいれば、自分でよければいくらでも協力しますし、相談にも乗るのでお気軽に。
プロデュース活動は楽しいよ!よ!

「次は13人で」
その思いを「呪い」にはしたくない。
前向きに、明るい「祈り」でありたい。
そういう「活動」を続けたい。

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