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色んな界隈を食い散らかしてた私がお笑いオタクになった理由(相席スタート山添さん編)

元々小さい頃からお笑いが好きだった。

家族もお笑いが好きで家族団欒の時には必ずお笑い番組を見ていた。

私の世代だとはねるのトびら、爆笑レッドカーペット、ピカルの定理、エンタの神様、ピラメキーノ(これは子供番組か)が放送されていた時期で毎週欠かさず見た。

特に陣内智則さん、アンジャッシュさん、NONSTYLEさんは何も考えずに笑いたい時には未だに見ている。

お笑いオタクになる前はSnowManとIMPACTors(現在はIMP.)を推していた。

実家暮らしフリーターで時間と金は作れた私は同じ舞台を何公演も見に行ったり、夜行バスで腰を痛めながら地方公演に行ったり、充実していた。

しかし、ある時期から徐々に冷め期に入っていた。
落選、苦手なタレントとの恋愛映画、明らかにうちわ見えているのにガン無視。正直つかれた。

そんな私がお笑いにハマったのはちょうどその時期のラヴィットの伝説の放送事故『FANZAグレープ事件』である。

下ネタが好きな私はこの放送事故動画を毎日見て毎回大爆笑していた。

当時バイトでも精神的に落ち込んでいた私はこれが精神安定剤と化した。

毎日見ていくうちに「山添ってかっこいいかも」と好きになっていった。

背が高くて、私好みの一重でキツめの顔立ち、何よりも変態でクズな所が今までにいないタイプの推しであっという間に心を奪われた。

現実世界にいたら確実に貢いで身も心もぶっ壊している。

ハマったら即行動。
YouTubeやtiktokで色んな動画を見てサクラバシを毎週聞いて、メルカリでよしもとコレカを買い漁り、直近のライブの日を調べて初めてお笑いライブを見に行った。

そして初対面。
めちゃくちゃ背が高くて足が長くて想像以上の山添寛が私の前に現れた。

そしてこの日たまたまではあるが後に推すことになる男性ブランコとも出会う。

そのお話はまた後日書きます。

読んで頂きありがとうございました。

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