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noteで出会った人々

私は5月から、noteに投稿している。
4月に、右肩の骨の腫瘍を取り出すために手術をした。(悪性ではありません)今は細かい人口骨が、肩にたくさん入っている。
仕事の意欲もなくし、病院通いの、孤独で落ち込んでいる私に、娘がnoteに闘病のこと書いたらどうかと言われ、SNSデビューした。

始めは、キューブさんと蔵前Kさんの闘病の記事を見て、非常に力づけられた。お二人は丁寧に、コメントを送ってくださり、それが大変慰めとなった。又就活中の中西篤さんも、私の母の記事を見て、コメントしてくださった。

次に出会った記事は凡筆堂さんだった。凡筆堂さんは、1月から記事を出しているので、私は遡って、毎朝、3~4話位読み、その記事は、あまり笑っていなかった私を、笑わせてくれた。なぜ朝かというと一日の始めに笑うと、その日が楽しくなると信じているからだ。(読んでる最中、この方本を出せばいいのに、と思っていたら、ホントにキンドルで電子書籍出された)全部読み終えると、とても寂しくなった。
そこで、キューブさんや、凡筆堂さんにコメントする方の記事を覗くようになった。

そして、keigoMさんの絵を拝見する。柔らかい、優しい色の絵に魅了された。また、コメントも肩の力が抜けたコメントに人間らしさを感じた。

そして、根雨良光さんの短歌に出会う。古語の講師をされているということで、私は古い日本語が大好きなので、古語を使った短歌にはまってしまった。根雨良光さんの短歌の中で好きな短歌を、密かに三首位選んで、自分で字を書いて、保存している。(誰にも見せません)

次にほっしーさん。関西人の私はほっしーさんの関西弁が混ざった副業日記が面白くて、たまらない。面白おかしく書いているが、その記事は、ほっしーさんの優しい人間性を感じるのだ。一人で、ノリ、ツッコミしながら読んでいる。

そして、吾音萌音さんの詩。初めは難解だと思ったが、じっくり読んでると、感性が伝わってきて、洗練されているなあと感じる。

次に仏教を探求して、タイまで行って修行された、高橋征志さん。その行動力がすごいと思う。真面目に人生に取り組んで、いろんな体験されて、頭が下がる。

あと、最近知った、お優しいよるさん、お花や虫などの写真で、目を楽しませてくれる大らかな、まりりんさん、油彩から水彩を見せてくださるマシュー・カサイさん、一畳の店にくる人たちの、人間模様を書いて楽しませてくれるタマミさん、散策などをして、珍しい写真を見せてくれる、はるるさん、私が、昔の恋バナを書くきっかけを作ってくれた、遥日花さん、優しいコメントをくださった就活をもっと身近に…さん等々、多くの人が私を生かせてくれるのだ。

病気をして、ほとんど遠出が出来なくて、人と会うことも少なくなって、もう人生終わった。まあ、娘たちも嫁がせたし、責任もなくなったし、いつ終わってもいいと思っていた私がこんな風に、たくさんの人と会話出来て、楽しいと思えるなんて、想像出来ただろうか。

そして、美術館が好きだった私が、居ながらにして絵画などを見ることが出来るとは、驚きだ。

皆さんにほんとに感謝申し上げます。どうしてもお礼が言いたくて記事にしました。
(上記の方々は、コメントでやりとりしている方々です)

尚、私はまだSNSに慣れていないので、添付とか出来ないので、私の紹介文で、興味のある方は検索してお探しください。

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