自衛隊に投げ銭したい

令和6年能登半島地震での自衛隊の活動をニュースで見ていて悲しくなった。
隊員がボロ靴を履いて災害支援を行っているというのだ。

雪のしみる靴では、文字通り足元から隊員の健康がおかされる。
塹壕足の危険は第一次世界大戦の頃から言われていて、現代では装備を整えることで防げる病だ。

当たり前の装備が支給されていない。
その現実にただただ悲しい。

日本は金の使い方が下手すぎる。
コンクリートから人へと言うのなら、国防を担う隊員に金を使え。

自衛隊に直接寄付をしたくても、組織がそれを受け付けない。
早く防衛型ふるさと納税を創設してくれ。
隊員の福利厚生にスパチャをさせてくれ。

現場を支えている人を支える装備に金を使ってくれ。

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