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超獣戦隊ライブマン、第5話「暴走エンジン怪獣」

まずは、いつもの

⬆️
あらすじはこちらから😅✨️笑

今回は、Dr.ケンプに殺された矢野卓二の弟である武志が登場する回。
卓二が武志と共に作ろうとした車の設計図を、勇介に託す所からストーリーが始まる。

そんな今回の神セリフは
暴走する車を作ったものと勘違いされ、仲間のめぐみに責め立てられる勇介。
その時に、武志が勇介にかける言葉。

「勇介さんのせいじゃないよ。お兄ちゃんは勇介さんの事をドジな人だと言ってた。でも、最後には頼りになる人だって。兄ちゃんが一番信じてる人だって。」

この言葉を聞いた勇介は叱咤され、結果的に新マシンであるライブクーガーを開発するのだが、今回の作品は純粋な子供の眼差し・想いがテーマになっている気がする。
最近、僕が目にする子供達は変に大人っぽく、話しも理屈っぽい感じがする。
一度、純粋な想いは人の心を動かす。
=それは、大人社会にも通じるのではないだろうか。
苦手な人と話す時、返ってくる言葉を考えてしまい、結果として良いコミュニケーションが取れない事、ないだろうか?
きっと話された方も、そういう声掛けに対してだから、素っ気ない返答しかできないのであって、それは話し掛けに行く時の一工夫だけで、埋められる気が僕はする。
今回の武志くんの様な、純粋な気持ちでコミュニケーションを取ること。自分も深く考えてみたいと思う。
話しは反れたが、そんな子供の純粋さに出会える、第5話。是非ご覧ください。

あっ!今回出てくる頭脳獣はエンジンヅノー
エンジンを進化させた敵なのに、意外に脚が遅い……🐌笑
そんな所も是非観ていただきたいと思います!
以上、夜分遅くに失礼致しました🙇

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