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超獣戦隊ライブマン、第16話「キョンシーの手紙👻」

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まずは、恒例のあらすじから📖
今回はこちらの管理人さんのブログをご参照下さいm(_ _)m

テーマは「間違いからやり直す事」

科学アカデミアの制服を纏ったキョンシー達に追い詰められる勇介と丈。
勇介はキョンシーのおでこに貼ってあるお札が自らが入学当初に仙田ルイ(Dr.マゼンダ)に宛てたラブレターだと気付く。
それを隠したい勇介は、そのラブレターが蘇った事に対する、何かしらのヒントを得る為にアカデミア島へ急ぐ。
そこには、Dr.オブラーと共に死者の魂を吸い込み、幽体プラズマに替えて吐き出す頭脳獣プラズマヅノーが……👻

今回の神セリフは、勇介が宛てたラブレターの中身をDr.オブラーによってばらされた勇介に対して、丈とめぐみが宛てた言葉

「黙れオブラー!誰にでも青春の間違いってものがあら~な!……おっちょこちょいの勇介らしいよ。」by.大原丈(イエローライオン)
「私はそんな勇介が大好きよ。」by.岬めぐみ(ブルードルフィン)

誰にでも人生の岐路で間違いを犯す。
その間違いから、どう立ち直るかが大事で、人はいくらでも、どの場所からでもやり直しができる。これは、誰しも聞いた事がある言葉ではないか?
これと同じ様な事を丈は言っているが、言い方は非常にラフである。

「要は気にするな。」

という事である。
過去の失敗やトラウマに囚われて何も行動が起こせない時、私も多かった。
それは、いじめや多くの失敗から「声をかけて、何かされたら・失敗したらどうしよう…。」という不安感が出てしまうから…。
そういう不安感がある時、だいたい行う事はあんまり上手くいかない。
相反して、不安感無く飛び込んでいった物事の方が成功している可能性は高いのではないだろうか?
失敗や後先を恐れているから、人は萎縮し、自分らしさを出せない。
どんなに失敗しても挫折しても、今の自分についてきてくれている人は誰しも必ずいる。
=失敗しても、その人達は自分を必ず支えてくれるはずなのである。だから、丈は軽い言葉で勇介を鼓舞できた。

絶対に離れない自信があるから。

先を進むのに自信が無い方々、過去の失敗がトラウマになっている方々、是非とも今話から失敗から先に進む方法を、「今の自分を好きでいてくれる人」、「今の自分を支えてくれている人」を想いながら、考えそして得て欲しいと思う。

「青春時代には、皆色んな間違いを犯している。若者達よ、青春の挫折と屈辱を乗り越え、強く・たくましい戦士をなるのだ。」by.エンディングナレーション🎙️

加えて、仲間を殺し、その魂まで利用したオブラーとプラズマヅノーに対する、レッドファルコンの怒りのファルコンブレイク、そこからのバイモーションバスターは、ほぼ無敵😱💦
そんな所も合わせてご覧頂ければと思います。

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