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超獣戦隊ライブマン、第11話「頭脳獣を噛んだ男🐒」

まずは、恒例のあらすじから😊
こちらの管理人さんのブログをご参照下さい🙇

今回は、Dr.アシュラ(毒島 嵐)の初登場回。
拳一つで闇社会で成り上がってきた嵐。勉強が苦手だった嵐は、勉強のできるヤツ(by.毒島 嵐)を酷く僻んでいた。※もちろん、科学アカデミア出身のライブマン達の事も大嫌い。
そんな嵐と勇介は拳を交えて語り合うのだが……。今回の勝負の行方はDr.オブラーが邪魔に入った関係で見送りに……。
その拳を交えた勇介だから言えたセリフが今回の神セリフ❗

「あいつが勝てたんだ。この俺に勝てないはずがない。」by.天宮勇介

嵐は頭脳獣ヒヒヅノーを己の拳と蹴りのみで制圧する。この回想と共に、レッドファルコンはファルコンソードを地面に刺し、拳一つでの勝負に挑む。
レッドファルコンが突いたのは心臓付近の急所。ヒヒヅノーは大ダメージを喰らう(結局トドメはソードを使ったファルコンブレイクからのバイモーションバスターだったが……😅)。
科学の力を使っても倒せなかった、ヒヒヅノーに対して、
拳同士で、かつ己の身体で痛みを味わったからこそ、嵐から得た体術でヒヒヅノーに大ダメージを与えられたのだと、私は思った。

「苦手な人との会話」に近いものはないだろうか。どんな人にも苦手な人はいる。ただ、そんな苦手な人との会話を永遠に避けられる訳では無く、仕事を進める為には、その人とのコミュニケーションは必ずどこかでは取らなければならない。
そもそも「苦手」とは何故思ったのだろうか?

自分の意見を潰されるから……?

自分と真逆の性格だから……?

頭ごなしに否定されるから……?

上の3つは私が苦手な人に共通しているワードである。ただ、親友に上の事をされたら、果たして嫌いになるであろうか?
正直、私はならない。むしろ、「良い意見を貰った。」と思うに違いない。
それは、拳ではないが、たくさんの壁を親友とは乗り越えるという「語り合い」を経験しているからだ。
要は、苦手な人とも、コミュニケーションの壁を越えれば越える程に、相手から得られる事も増えるのでは無いだろうか。

……そして、その得られた事は、きっと社会で生き抜く際の武器になると私は思っている。

今の世の中は、人との繋がりが薄いと感じる。
今回の作品を是非ともご覧頂き、面と向かって声をかける勇気を養って頂ければと思う。

話しは反れたが……
今回、初お目見えになった「ダッシュ!ライブロボ🎵」も是非、劇中で耳を傾けて頂ければと思います。

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