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2歳と消防博物館におでかけしてきたよ

お目に留めていただきありがとうございます。
ことりすと申します。

乗り物好き、特に緊急車両が大好きな2歳児と、2人で平日の消防博物館へ行ってきたので記事にしてみます。

どなたかのお役に立てたら嬉しいです。


曙橋駅から出発

今回は都営新宿線曙橋駅から徒歩でベビーカーを押して行きました。

公式のホームページには徒歩7分とありますが、緩やかな登り坂道が続くので体感は10分以上あったと思います。

丸の内線四谷三丁目駅だと消防博物館の地下1階の入り口と直通ですが、今回は地上からこんにちはです。

四谷消防署のビル内にあります


ちなみに、帰りは四谷三丁目駅から乗りましたが、16時前でも結構混んでいてベビーカーの私たちは肩身が狭かった‥。

15時前だったら空いているのかは不明ですが、とにかく帰りの時間には要注意です。

尚、アクセス等の詳細は公式のホームページをご覧くださいね。

サイゼリヤで腹ごしらえ

到着したのはお昼時。
ちょうど2歳児はベビーカーでお昼寝タイム。

母のわたしは道路を挟んですぐのところにあるサイゼリヤでお先にランチしました。店内にはベビーカー連れの方が多かったです。

ガストも覗いたのですが、エレベーターが見つからず断念しました。お出かけレポートなどに、おすすめのランチスポットとして掲載されているのでよく探せばあったのかも?

消防博物館周辺はビル街で、飲食店は狭い作りのところが多く2階に構えているお店も多いので、ベビーカーの方はリサーチが必要です。

いざ消防博物館へ!

一階の受付で入館証とリーフレットをいただき、受付の付近のベビーカー置き場にベビーカーを置かせていただきました。
ゆったりとスペースが確保されていて嬉しい。

そのさらに奥に、緊急車両ミニカーの展示棚があります。

よく作られた緊急車両のミニチュアの数々に、子どもはもちろん、大人のわたしも見入ってしまいました。

これだけでもかなりの満足感。

消防ヘリと救急車両のミニカー

防災ラウンジでお昼ご飯

まずは10階の防災ラウンジで、持参したお弁当を広げて子どものお昼ご飯。食事をして良い場所はこちらのスペースだけのようです。

また、食事は販売していませんが、自動販売機がいくつか設置してありました。

壁際のカウンター席と、いくつかテーブル席があり、自由に使えます。
※ベビーチェアなどはなかったと思います。

この日は社会科見学の団体が複数いらしていて、なかなか混んでいました。

上の階から順に見学

こちらの消防博物館、上から順に見学するのがおすすめと受付で説明を受けました。

各階で、テーマに沿った展示があります。

迫力のある模型がたくさんあり、また、シュミレーターに乗れたり防火衣を着れたりと、2歳児でも見て体験して楽しめました!

うろちょろする2歳児と一緒だと、親自身は内容まで楽しめないのが難点です…。
もう少し大きくなったら、子も親も、歴史的な内容までより深く楽しめそうです。

とはいえ、小さいうちにあと数回は通いたいくらいに、見応えがあります!

馬牽き蒸気ポンプ
(お馬もリアルなのです)

地下1階でお土産タイム

地下1階の展示は、他の階よりも空間が開放的で、展示物も迫力があり2歳児は大はしゃぎでした。

写真撮影コーナーで写真を撮ったら、お土産売り場へ。

お土産コーナーはとてもコンパクトですが、手拭いや折り紙、トミカ、Tシャツなど、面白いものも売っています。

「ヘリコプターのトミカが欲しい!」と交渉する子と、「プロペラがすぐに壊れそうだからダメ!」と買い与えたくない親のバトルを数件見かけました。我が子も例に漏れず。どの家庭も同じですね!

我が家の2歳児はトミカの「スーパーアンビュランス」を購入して帰りました。どこでも買える普通のトミカだけれど、消防博物館で買ったトミカというプレミア付きです。(気持ちの問題)

最後は記念撮影

暑い日を避けて年内にまた行きたい!
爆発的に脳が成長しているらしい幼児期、消防博物館での感じ方にも成長がありそうで楽しみです。

見出し画像はふうちゃんさんのイラストをお借りしました。いつもありがとうございます。
とても可愛いイラストに癒されます。

拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
また読みにきていただけたら嬉しいです。

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