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小さなテレビ局を手に入れた【YouTube】

我々のYouTubeチャンネルが収益化されて約一週間。
要するにプロのYouTuberになって一週間。
自分達の動画に広告が貼られてるのを見ると、何か今でも嬉しくなりますねぇ(*^^*)

収益の方は…一週間だけどビックリしますね!(笑)

みんなよく噂でYouTuberは儲かるって聞くだろうけど、噂どころではなかったです!(笑)

もちろん動画の質にもよるらしいけど、底辺の俺達でこれだからトップYouTuberはどんだけ稼いでるのか…恐ろしいです(´Д`)

ちなみに
芸能人がYouTube参入することが増えてるけど、ほとんどの芸能人は事務所が一枚噛んでたり、作家さんや編集や裏方さんがいるから収益も分割される。
その点
我々は企画編集出演全てを自分達でやってるので、収益は全て我々のものです(ハート)

そして何より、自分達の好き勝手なお笑いを追究して、それで生活費を稼げると言うのが嬉し過ぎる。
お笑いを続けるため、
相方とコンビでい続けるため、
どうしてもこのYouTubeを頑張る必要がありました。

自分達専用の小さなテレビ局を手に入れた感覚です。

例えばYouTubeならではの【コント】…

自信があったけど発表する場がなく日の目を見れなかったネタ達…

YouTubeらしい動画

ずっと褒められてたけど発表の場がもらえなかった
ロケ

トークやラジオ


そして漫才

今まで相方と積み重ねてきたものが
一つ一つ実を結んでいくのがとても嬉しいです。

誰にも気を使わず自分達の笑いを追究し、
それが直でそのまま視聴者に届き、
そのまま評価に繋がるのはメチャクチャ幸せなことです。

ずっと思ってたんです。

テレビに出るにはやっぱ色々忖度がある。
テレビに出るタレントは結局、少数の権力ある大人達が選ぶ。
どんなに才能があろうと、その少数の権力ある大人のお気に入りにならなければ、人目に触れる機会すら与えてもらえない。
そして
その少数の大人の感性は正しいのか。。
感性が正しいならこんなにお笑い人気は下がり続けなかったと。
今のお笑い人気はどうでしょう?
一昔前は週に何本もゴールデンタイムにネタ番組があり、若手芸人はブレイクすれば一年で何億も稼いでいましたが、ずっとお笑い界にいる自分はもうそんな夢はないと言うことは知っています。

YouTubeは違う。
変な忖度や権力者の事情に左右されず、民意が直接人気を決める。

テレビのスターは少数の権力者が忖度して作り出したスター。

YouTubeのスターは民意が作り出したスター。

自分は一部の偉い大人を笑わせるために芸人になったわけではありません。
むしろ日陰で寂しく悲しい想いをしてる人を少しでも元気にしたくて芸人になりました。

自分達はもう、自分達が信じる道を進むことを決めました。

最後に

チャップリンの言葉を紹介します。

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リッチドッグ 宮本

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