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CL2019京都の「よかったなぁ」レポート

36は3ダース!どうもこんにちは,りっく36!です.

2019/04/14のCL2019京都に参加されたみなさま,お疲れ様でした.
ありがとうございました!
4/14(よいよ)という日程で行われたこともあり,全体的によいイベントだったのではないかと感じています.

CL2019京都,ぼくももちろん参加したのですが,プレイヤー側ではなくジャッジとして参加していました.

トイさん @101pokecaCL京都で良かったことをひたすら書いていたのを読んで,「ほんとによかったなぁ」という気持ちになったので,ぼくも真似して書きます.
「ほんとによかったなぁ」を広めてゆくスタイル.

大会全般の「よかったなぁ」

ぼくは実は一日中マスターリーグのジャッジをやっていて,イベント開催中はメインバトルエリア内のことしかわからなかったのですが,
イベント開催中じゃなくてもわかる改善点がありました.

会場外の待機列形成場所!

並び方が一目でわかる柵や,その上の屋根(テント).
当日たくさん来場者さんが来ても,天候が悪くても,なるべく快適にお待ちいただきたい!という気持ちが,しっかりと物理的に表現されていました.
ホスピタリティがつよい.

実際,トイレ休憩に行ったときに,会場入り口近くにいらっしゃった来場者さんたちのお顔を見る機会があったのですが,「すっごく不満!」みたいな表情をしている方は見当たりませんでした.よかったなぁ.

他にも,スタッフさんがたくさんいたらしいとか,プレイポイント引き換えでもらえるプロモジラーチがみんなに行き渡ったらしいとか,よくなったことがたくさんあったみたい.よかったなぁ.

メインバトルの「よかったなぁ」

何よりも最初に書きたいのは,
選手のみなさん,どうもありがとうございました

今回,再マッチングによる強制人類大移動が発生してしまったのですが,選手のみなさんがとてもスムーズに移動してくださったことに感謝でしゅ.

感謝ポイントは他にもたくさんあって,
対戦卓きれいにしてくれたこと(デッキケースなどはカバンにしまう)
・カバンを椅子の下に入れて,盗難予防&通路確保してくれたこと
・ラウンドごとの移動とても素早く対応してくれたこと
・対戦相手さんとお互い自己紹介して,卓を間違えてない確認してくれたこと
・気になることや,トラブルがあったときに,すぐにジャッジを呼んでくれたこと
・観戦するときに,お話しないでポーカーフェイスで!を守ってくれたこと(対戦中の選手に情報を与えない!)
などなど!たくさん!感謝!

イベントが,大きなトラブルなくスケジュール通りに進むために必要なものは,スタッフ側の力だけじゃないのですよね。
例えどんなに優秀なスタッフが運営していたとしても,選手のみなさんがなかなか移動してくれなかったり,誤った対戦卓に座って本来の対戦相手ではない方との対戦が頻発したりしたら・・・えぇと,こわいのでこれ以上書きません.
だから今回,CL2019京都が大きなトラブルやスケジュール遅れがなく,平和に幕を閉じたことは,イベントのスタッフ側,参加者側,両方の快挙です.

おめでとう!ありがとう!ほんとによかったなぁ~

ジャッジチームの「よかったなぁ」

これは内容が濃すぎてここに書くと記事が大きくなりすぎるので・・・

別で書く.

自分自身の「よかったなぁ」

実は・・・結構凹みながら激しくひとり反省会をした自分です.
なぜか今回ぼくの日本語の調子が悪く,他のジャッジや運営スタッフさんに,伝えたいことがスムーズに伝えられなかったケースが多かったのです.
(接客スイッチは自動的に入るので,選手のみなさんへの日本語は大丈夫だったはずです.安心してください!)

他にもいくつか「これはこうすればよかった」「あれはああすればよかった」を思い出しては反省して凹んでいる最中に,気が付いたのです.
改善点を思いつけるということは,自分の意識が今の自分自身よりも既に高いところにあるということに!

現状に満足することもよいことだけど,満足だけだとせいちょう意識が生まれません.こうげき と とくこう を上げていけ!

はい.立ち直りました.よかったなぁ.
次も頑張る!なぜなら楽しいから!

#ポケカ記事 #CL京都

P.S.
トイレ行ったときスマフォをトイレの中(まだきれいな水)に落としたのですが,愛用のiPhone📱は7Pなので,つまり防水なので!何事もなかったぜ.

貸与トランシーバーではなくスマフォを落とした自分はえらい!
でも何も落とさなかったらもっとえらかった.
惜しい.

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