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オジサンのバンコク夜遊び旅行日記 No.11

さてさて、3ヶ月ぶりのバンコク訪問でちょっとはしゃぎ過ぎですねぇ。

だからといって、夜遊び辞められないんですけどね。

アジアンナイトを一度知ってしまうと、もう、辞められないですねぇ。

特にタイは魔力が凄いです。

かれこれ、38年もタイで遊んでるんですから、もう居タイ病は重度過ぎて完治できないかと思います。

あとは病状を如何に抑えていくかですかですねぇ・・・・・。

うまくこの病気と付き合っていかないとですね。<困ったもんです。

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Crazy Houseをでてバカラのアイドル嬢からの連絡を待ちます。

まあ、どうせ愚痴を聞くだけなんで、面倒くさいから会えなくても良いんですけど、ブログねたとして面白そうなんで、愚痴聞いてあげても良いかなぁ。

そんなことを考えつつ、Toy Barに移動。

Toy Barの入り口で馴染みのママとしばし談笑。

顔はゴリラみたいだけど、気の良いママなんだよねぇ。

たまにお互いの悩みとか、結構シリアスな話をしたりします。

「風船オジサンの息子はまだ7歳でしょ、もう少し仕事がんばって大学までちゃんと出してあげなきゃ」

「あと15年もあると思うと、気が重いよ」

「日本人、すぐ逃げるからね、別に逃げるのは珍しい話じゃないよ。」

「息子って言っても、逃げたタイ人亭主の息子だぜ」

「そうだったっけ? まあ、マイペンライでしょ。今は風船オジサンの子なんだから、ちゃんと面倒見なきゃ、駄目だよ」

「マイペンライって、すぐ何でもマイペンライって言う」

「それでチェンマイのお店の方はうまくいってるの?」

「まあまあかな、でもさぁ、パーマ屋って儲かんないね」

「GoGoだって儲かんないよ、555」

おっと、アイドル嬢から電話が来た。

「また来るよ、ハニー」

「風船オジサン,次は中で遊んでいってね!」

「OKカッ」

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アイドル嬢から電話が来たんで、しょうがないですね、愚痴聞きますか。

「風船オジサン 今どこ?」

「ソイカ、アイドル嬢は今どこ?」

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かなりスケベな内容が多いですが、ご支援をいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。