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牧場経営(意味が分かれば貴方はみごとなタイ夜遊び通!)

♪ ヨーロレイヒー

15年前から、可愛いメスの子羊だけの牧場を経営してます。

主にバンコクの牧場で小羊を飼っていますが、マニラとジャカルタにも小さい牧場を持っています。

可愛いメスの子羊ちゃんは、とても寂しがり屋です。マメに可愛がったり餌を与えないと、柵から逃げて他の牧場にすぐに行ってしまいます。


また、バンコクには悪い狼が沢山います。ちょっと目を離すと子羊ちゃんにアタックしてきます。

牧場の経営は、羊の管理がとても大変です。

また、子羊は親羊が大好きです。

子羊はしょっちゅう田舎に居る親羊に会いたがります。

長く一匹の子羊を飼っていると、親羊にも充分な餌をあげるように懇願されます。

親羊は食欲旺盛なので、餌をあげても、どんどんどんどん食べちゃいますので、キリがありません。

しまいには、弟、兄、親戚の羊など、知らないうちに、どんどん関係ない羊を飼育しないとならなくなってきます。

気がつくと大牧場主になっています。

また、親羊は頻繁に病気になったり、交通事故にあったりします。

可哀想なので病院代を払ってあげたりしてあげると、病気だったのが嘘のように直ぐに元気になります。

きっと田舎の病院は費用がすごく高いので、ものすごい医療技術を持っているんでしょうね。

ところで、バンコクには、羊なのに夜行性の羊がいます。珍しいですね。


これらの羊はとても可愛そうです。

悪い狼に騙されてテキーラを飲まされたり、悪い獣医に騙されて体のあちこちにシリコンを入れらて、変形しているのも珍しくありません。

可哀想ですね。

不憫なので牧場で保護して上げようと思い、柵の中に入れると、夜行性の子羊は、餌の管理がとても難しいです。

餌を与えすぎると、子羊はどんどんより高価な餌を要求してきます。

たまに高価な餌が欲しい時にメ〜では無く、キットゥンと無く珍しい子羊も居ます。

逆に餌が少ないと遠くに行っちゃいます。最悪、他の牧場に行ってしまいます。

夜行性の子羊は本当に飼育が難しいです。

最後に、タイでは自分のように日本人の牧場主が多いと聞きます。

牧場経営は本当に大変ですよね。

お互い頑張りましょうね。

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