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謎の婦女子「パタヤのBちゃん」(1):持つべきものは友だな

パタヤでばったり知り合いに会ったらラッキーだった

2019年1月にタイのパタヤに遊びに行った時の話

現地在住ブログ仲間のソイカーボーイさんと楽しくランチをした日のこと。

この日は2時に、昨晩パタヤのBarで指名した婦女子とパタヤで遊ぶ約束をしていました。

早めのランチだった為、 ランチ後でも約束の2時まで大分時間があったので、一旦 ホテルの部屋に戻り、ゴロゴロしました。

1時間ほど、ベッドの上でうだうだしていましたが、それでもあと45分もあります。

部屋に居てもつまらないので、ホテルの傍にあるスタバに行きます。

とりあえず、スタバの前で一服していると、隣にいたファラン(白人)に話しかけられました。

「すいません、ライター貸してくれませんか?」

「あ!」

「あああああ!」

なんと、昔、香港で一緒のプロジェクトで働いたことがあるイスラエル人のファレルでした。

「Yes、1か月バカンスでタイに来てるんだよ」

「おおお、流石欧米人、休みが長いね」

「ははは、日本人が短すぎるんじゃないの?」

「そういえば、風船オジサンはゴルフやるんだっけ? 俺、今朝ゴルフをして今帰ってきたところ」

よく見たら、ファレルの背後にゴルフバックが置いてありました。

「ゴルフ辞めちゃったんだよねぇ、ねぇ、ここ暑くない? とりあえず、たばこ吸ったらスタバで何か飲んで話さない?」

「OK、ちょうど暇だったんで、話し相手が欲しかったんだよ」

スタバで、お互いの仕事の状況などを情報交換しました。

「ところで風船オジサン、今日は何か予定あるの?」

「昨日遊んだ夜嬢とデートする予定だったんだけど、時間にルーズで連絡来ないんだよね」

時計を見たら、既に約束の2時を回ってました・・・・、orz

この話は全10話です、続きはブログでどうぞ!(無料です)↓


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