「私なんて、何にもないわよ」
ママ友とご飯に行ったときの話です。

私が、細々とだけど個人で仕事をしていることや、インスタ、TikTok、などをやっていることを話すと、たいていのママ友は、このセリフを言います。

「わたしなんて、なんにもないわよ」

本当にそうなのかな？
何もないってなんだろ。
私なんて、あなたたちよりも無いもの多いんだけど、、、。

私は、離婚しているので、みんなのように安定した経済や、住むところの確保、将来の安心生活など、ないものはたくさんあります。

それでも、持っているものにフォーカスして楽しく生きています。

彼女たちの『何にもない』に隠された気持ちってなんだろう。

いろんなものをたくさん持ってるけど、結局、どれも私が満足できるものじゃないのよ、ということなんじゃないかな〜

経済や生活の安定とか、そういうことじゃなくて、もっとワクワク、ドキドキ、楽しく過ごしたい！って、思ってるんじゃないのかな?

私が、「やってみたらいいじゃない？」というと、「私になんて出来ないわよ〜」とか、「もういいのよ、おばさんだから。」とか、理解不能な言葉が返ってきます。

「私には無理」9割、このセリフが返って来るんです。

なぜ、理解不能かというと、すべて出来ないことではないし、おばさん関係ないし、何より、なにもやってないのに、なんでそんな未来予測するのかな、って。

『出来ない』んじゃなくて、やらないだけ。
いや、やれないだけ。

『今更やってもね、』と思ってたり、『やり方も分からないしね、』って思ってるだけで、やりたい気持ちはあるんじゃないのかな、って思うのです。

だって、やってる私に、「キラキラしてていいわねー」とか「若いわねー」とか言うわけだから、そうなりたいフックがあるわけですよね。

（興味のない友達は、話を完全スルーしますから💧）

そんな50代のママ友に、言いたい！！

「人生100年、折り返し超えて、この先どうやって過ごしていく?
どうせなら、思いっきり楽しく過ごしてみたくない？」

子供の手は離れたけど、今度は、親の介護が目の前に来ていますよね。
忙しいことには変わりないけど、この先家族のためだけに終わってしまう人生より、自分のためにキラキラ輝く瞬間のある人生を選びたいと思いませんか?

やりたいこと、趣味、仕事、ボランティア、なんでもいいと思います。
一線を超えない恋愛だっていいと思う！！

妻ではなく母でもないあなたを、もっと、輝かせてみませんか？

一人じゃ出来ないことも、みんなとだったら意外と簡単に出来ちゃったりするのです❣️

いつか、ママ友以外の50代の女性たちと、ここで、交流できたらいいなぁ〜と思っています。

最後までお読みいただきありがとうございます。これからも宜しくお願いします。