レジゴーやってみた
広島市のイオンで「レジゴー」なるサービスを始めたらしい、という情報を得るも、なかなか寄る機会がなく、ようやく昨日使ってみました。
上の記事が9月末なので、始まって1か月以上たってからになります。
レジゴーとは
買い物カートに入れる時点で、専用端末でバーコードをスキャンすることでセルフレジでバーコードスキャンする手間が省ける仕組みです。
実際使ってみて感じたメリットデメリットはこんな感じ。
メリット
・早い(専用の生産端末にバーコードを読ませたらあとは支払うだけ)
・レジに行く前に合計金額がわかるので、買いすぎ防止になる
デメリット
・慣れないとスキャンせずにカートに入れがち
・不正防止はなさそう、性善説に基づいてる感じ(いわゆるセルフレジだと一応重さで見てるけど、そういうのもない)子どもが気づかないうちに入れて知らず知らずのうちに不正になったら怖いなーと思ったり
・専用カートはあるけど、端末を落としそうになった
とはいえ、デメリットを超える早さ、楽さはありました。
実際使ってる人も多いように感じて、従業員の方が端末を消毒してるのを見ると、数十台あり、利用者の多さを感じました。
子どもがセルフレジが大好きで、ものの値段もわかるしやらせてあげたいけど、セルフレジって混みがちで、人が多いと急かしてしまうので、これはゆったりできるしよさそう。ただ、専用のカートに入れると、高さ的に子どもは届かないんだなー。まあ不正防止の状況を考えると、仕方ないか。空いてるときなら端末を手持ちにして通すのがよさそう。
たくさん買うとセルフレジって使いにくいので、今度は子どもとたくさん買い物するときに使ってみたいなーと思いました。
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