冬の森

画像1 雪山の夜は、自分の足音のこだまがよく響く。ひとりなのに、ふたりで歩いているみたい。
画像2 頭の中は空っぽだ。ずっと誰かと会話していたはずなのに、いつの間にか消えてしまった。光を反射する雪がまっすぐ視界に入ってくる。
画像3 冬の街頭イルミネーションよりモノクロ雪化粧の森を見ていたい。
画像4 たくさんの水が凍ってる。色々なかたちで。
画像5 この先、人間は入れません。ちいさなものだけ許されます。

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