最近の記事

ありがとうパトラッシュ。

私は疲れたとき心の中で 「疲れたよ。パトラッシュ」 とつぶやいて心穏やかにしているときがある。 もしかしてパトラッシュとは何か? から説明が必要だろうか。 パトラッシュとは「フランダースの犬」の 主人公ネロの愛犬である。主人に寄り添う健気な犬である。 心の愛犬パトラッシュ。 今日も寄り添ってくれてありがとう。

    • 脱力変換あらわる。

      器が小さい私はよくムキー!っとイライラしてしまう。 昨日もムキー!となりながらキーボードを叩いて原稿を作っていた。 あげ 変換! したら、アゲアゲな顔文字が出てきた。 第一変換でなぜきみが。 おかしかったので隣の席のSさんに これみてー。と笑い合う。 そしたら今度はSさんが ccと打ったら第一変換に ccガールズが出てくると報告。 和んだよ。 弊社のパソコンに入ってる変換ソフトは もしや作業者のストレスがあるレベルになると 脱力変換をぶっ込んでくる仕様なのかもしれ

      • 咲く場所で色が変わる

        紫陽花は咲く場所の土の性質によって花の色が変わるらしい。 昨日、もっともな指摘なんだけど 今、言われてもなあ。と思ったことがあり、モヤモヤ。 正しいからといって、その場所の最適解とは限らない。 しかし、前は最適解だったものが、 ずっと最適解とも限らない。 そして、絶えず最適解かを疑い続けることは 一見、正しそうだが効率が悪く、疑い続けること、こそも最適解じゃない。 仕組み作りが重要なんじゃないかなあ。 知らんけど!

        • 夢をみた

          あまりみた夢をおぼえているタイプではないのだけれど 昨日はとても気持ちのよい夢をみた。 屋上みたいなところに上がっていくと 360度全部空。紫のグラデーションみたいな もう夕方とはいえない夜の始まりぐらいの空。 高い建物もなく見渡せる。 空気も吸い込んだ気がする。 気持ちよかったなあ。 あ、写真は夕方の空です。

        ありがとうパトラッシュ。

          最近の運動部は

          いいにおいがする気がする。 ウォーキング中にときどきすれ違う高校生らしき野球部のみなさん。 汗だく。苦しそうな息づかい。 なのに見た目に反したいいにおいがする。 その正体は柔軟剤だ。 運動部が汗くさいのは昔のことのようだ。 柔軟剤の香りに、その子を支える存在を想像してしまう。 もちろん、自分で洗濯している子もいるのだろう。高校生ならありうる。 いいにおいに支えられて部活を頑張る高校生。 いいなあ。

          最近の運動部は

          おらんのかぁと感じるとき

          温泉に行きました。 早朝の通常より安い時間。 お客さんも少なくて快適です。 露天風呂で2人のおばさまのおしゃべりが耳に入ってきました。 どうやらひとりのおばさまはご主人をなくして半年ぐらいのようです。 「お父さんがおったころは夜おんなじごろにトイレに目が覚めて、ようトイレで会いよったんよ。いまはね、夜起きてたときに、ああ、もうおらんのやなあって思うんよ」 なんか泣きそうになりました。 大切な人がおらんなったことを日常のなかで感じるんだろうな。

          おらんのかぁと感じるとき

          山ガール?

          最近、よく山に登っている。 道中は苦しいが、登り切ったときの達成感と、 下るときの私、こんなところを登ってきたの! すごいじゃん!という自画自賛の時間が好きで やめられない。 そんな私を見て、とある知り合いが言った「もう立派な山ガールだねー」。 山ガール。まぶしい。 ガールという歳ではないなあという気恥ずかしさ。 山登りは好きだけども10分登って休むぐらいの体力なさ。 山ガールは名乗れぬ! そして、少しだけいっときのブームじゃなくて 単に山が好きなのという密かな反抗もあっ

          山ガール?

          何も言えないのはなぜなんだろう。

          西日本豪雨災害から1週間たった。 私はエンタメ系の地域情報誌を作っている。 情報発信を仕事にしている。 同業者のなかには、SNSで情報をリツイートしたり、自分から呼びかけたり、 さまざまな情報発信をしている人もいる。 しかし私は何も発信できない。 フェイスブックのいいねさえもなんだかできない。 ボランティアに行って感じたこと、 見たことさえも書けずにいる。 情報発信を仕事にしながら 情報発信について傍観者にしかなれないでいる。 発信する情報への覚悟が 足りてなかったの

          何も言えないのはなぜなんだろう。

          だからどうした。

          ドラマ「デイジーラック」を見た。見かけた。 アラサー女子の成長物語。こそばゆかった。 主人公が恋するお相手、安芸さん。 男前である。 知らない俳優さんだったのだが、 なんだかエグザイルにいそうだなあと思った。 調べてみたら本当に劇団エグザイルの方だった。 私は何をもって、エグザイルっぽいと思ったのか? 多分、均整のとれたガタイのよさと 一番は目だと思う。目のきらめき。 エグザイルの人たち特有の目のきらめき。 あれはなんなんだろう。 だからどうした、なんだけど。

          だからどうした。