noteのお題企画を見ていたらこういうものが。

#ヨーグルトのある食卓

…む、むむ？！

そう、私は毎日 明治R-1シリーズのドリンクタイプを夕飯のときに飲んでいるヨーグルトユーザーだからだ。

この記事を書いた昨日も今日もそして明日も忘れなければ飲んでいる、食卓の上で身近なモノがヨーグルトだ。

そもそもヨーグルトを飲むようになったキッカケ

私は元々、下剤を飲んでいるほど便通が良くない。
なぜかというと、毎日飲んでいる薬たちが身体に副作用として影響して、便秘になってしまうからだ。下剤も飲みつつ、便秘を少しでも和らげるために自分に合うヨーグルトを求めるようになったのがキッカケである。

今のヨーグルト明治 R-1との出会い

ME/CFSに似た症状(常に疲労感や頭痛、めまいや倦怠感や全身筋肉痛…など)が出て私が倒れてしまい、ベッドの上での生活が始まった頃。母は自分の子供のためにと、健康に関してのことを調べていた。食事に関してや、冷えとりに関してなど、お医者さんではできない家族にしか出来ないことを何でもいいからと調べていたところにヨーグルト…明治R-1の存在に気づく。

「少しお金はかかるけど、子供の病気のためなら…！」と母は決意し、

ある日突然、母が私にこう言ったのだ。

「今日から、明治R-1を飲もう！元々、ヨーグルト好きで色々とヨーグルトを探していたでしょう？なら、これを飲もう！」

と、ヨーグルトをテーブルに並べて、お家でのR-1の試飲会みたいな感じでコップやらスプーンやら用意してヨーグルトをゴリ押ししてきたのが、私の今のヨーグルトの出逢いの瞬間である。

ヨーグルトと私の日々の暮らし

明治R-1ヨーグルトを飲んでかれこれ数年。今の私にとっては、毎日飲むものになったので、ヨーグルトが私の生活のリズムの一つになっている。

毎日、私と一緒にいて、冷蔵庫を開けるとあの赤いパッケージが見えてくる。この赤いパッケージを見ると母の愛情を感じるのだ。

（※ある日のうちの冷蔵庫の様子。こんな感じにいつもある。）

ないとないで「明日買いに行かないとね。」と、母が言ってくれたり、夕飯の支度のときに「テーブルにヨーグルトある？」と会話に毎日のように出てくるのがヨーグルトなのだ。

ヨーグルトがあまりにも私の生活のリズムや支えになっているので、当たり前のようにも感じてしまう。だから、ふとした瞬間にその当たり前の愛情が嬉しくて、さらに愛情を感じたりして、冷蔵庫から出したヨーグルトの水滴が、私の目についたような想いが出てくることもある。

私にとってのヨーグルト(明治R-1)は、母の想いが詰め込んだものが、私の症状で苦しんで疲れ切った心を包み込んでくれる…とても深い愛を身近に形として見ることも感じることもできる、そんなホッとする存在でもある。

ありがとう、ヨーグルト。いつも支えてくれて。
そして、これからもよろしくね。

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