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【輝きの向こう側】舞台監督 廣岡龍之介


1.じこしょーかい


お疲れ様です〜!おはこんばんにちは!RIDE2023舞台監督の廣岡龍之介(ひろおかりゅうのすけ)です!文化構想学部3年、早稲田大学放送研究会(ほう-けん)では副代表を務めております。
好きなたべものは(もも)です。匂い、ビジュアル、味、どれをとっても桃に敵う食材はこの世に存在しません。ポテンシャルハンパない。
チャームポイントは一年間育て上げた(放任)自慢の死にかけブリーチ毛です。もし見かけたらいつでも声かけてください。桃の差し入れ待ってます。形状は問いません。
p.s.先日断髪しました

早稲田の波にのってるみんな(断髪前)

2.舞台監督ってなーに


※ここは舞台監督したい!って人以外飛ばしちゃってもだいじょぶなぱーと

舞台監督ってあんまり聞き馴染みのない言葉だと思います。なんとなくカッコよくて好きです。みんなからは舞監(ぶかん)って呼ばれます。何をしているかというと、ステージの〈安全管理〉〈進行〉〈仲介〉。おっきい枠でこの3つです!
簡単に説明すると、

〈安全管理〉演者さま/裏方が安全にパフォーマンス/オペレーションできるように、当日に限らず、企画立案の段階から全体に目を配ります!
〈進行〉ステージの演出や演者さまの動きなどには、全てに「指示出し」が必要です。時間管理なども含め全体の進行を取りまとめます!
〈仲介〉運営・演者さまと裏方(放研)の仲介をします!日程や演出の希望と実現性を両面から考えてすり合わせます!

細かくいうともっとある(使用機材・電力の管理とか)んだけど、だいじかなあって思っているのはこの3つ!舞台監督にはある程度専門的な知識と繋がりが必要なことから放研の副代表が務めることになっています。なので、RIDEで舞監をしたい!という人は副代表に立候補しましょう✊🏻ちなむと、ちなんでしまうと、いろいろある副代表ができることの中で、僕はRIDE運営のみんなと出会えただけで、RIDEで舞監ができただけで、副代表になってよかったなあって、つくづく思っています。それくらい楽しいし、かけがえのない経験です。機材知識とか、キャパとかは、やる気と根性があれば後からついてきます。少しでもやってみたいなあ、楽しそうだなあって思ったら、絶対に立候補した方がいいと思うよ!!

掃除機とわし

3.運営のみんなについて

舞台監督と制作部長(副統括)は入った時点で役職が決まっているので、他の部の長を務めることはできません。(長にはなれないけれど、お手伝いはさせてもらえるよ✊🏻わしは渉外部長のみくのもとで企業協賛いくつかさせてもらいました)
けれど、他の役職のみんなは、入ってからメンバーで話し合って決めます。自分自身が一番得意で、輝けるポジションにつきます。
わし的に23運営は、広辞苑に適材適所の例として載ることができるんじゃないかというくらい全員がそれぞれのプロフェッショナルで、キラッキラに見えていました。入った時点で役職が決まっている自分だからこそ、一歩引いてみんなをみた時に、その輝きが一層強く見えました。
なので、ここからは23運営のみんなのかっちょいいところをあげていきます✊🏻23RIDE運営の役職は最初に述べた2人を除くと、【統括】【企画】【広報】【団体対応・渉外会計】【開発】【会場】の6つに分かれました。(この役職の枠組みも毎年変えられるよ)

まずは【会場部長 日角仁】
運スタ出身の仁は、大人数を動かすことのプロでした。そして何よりも資料がめちゃくちゃ見やすい。仁の作る警備計画や観客・観覧スペース計画の資料はものすごく緻密でありながら、スッと頭に入ってくる(図解が綺麗すぎる)。

次に【開発部長 澤本あまね】
広告研究会出身のあまねは発想力とコミュ力おばけで、はみ出し公演の企画担当をしてくれていました。RIDE初の屋外公演は、あまねがいなければ成り立ちませんでした。アメリカ留学がんばってね。

【団体対応・渉外会計部長 菊地美空】
下駄っぱーず出身の美空は、総勢34団体に及ぶ各団体さんとのやりとりと協賛を一手に担う凄腕会計です。ええ肩書き多すぎい。とてつもない仕事量だったと思うけど、いつも笑顔でまじで尊敬。わしにとってパフォーサーさんの顔は美空です。

【広報部長 森小実】
Twinkle出身の小実は、人を引き込む言葉、魅せ方のプロです。Twinkleさんのものすごい練習量とRIDE運営のお仕事を両立するキャパ女王。運スタさんと放研にも所属した経歴を持っていて、制作もできちゃうスーパーウーマン。表と裏どっちもできるてサイキョーすぎる。

【企画部長 阿部幸多】
我らがあべこー。野球部キャプテン。熱い男です。
わしと同じ放研出身のあべこーだけど、放研の「舞台演出」と対になるもう一つの活動「企画立案」で培った力を遺憾無く発揮していました。
まーじでやりやすかった本当にありがとう。機材知識のある企画責任者はなかなかいません。あべこー企責じゃなかったらわしはキャパり散らかして今頃ヘアトニックを買い込んでいたに違いありません。

【副統括・制作部長 長谷川まこ】
広研出身のまこは、23RIDEのあのキラッキラなちょーすてきロゴの作り主、制作物の管理を一手に担う天才です。動画メインなのに初イラレであのロゴ作るのセンスと努力の暴力すぎる。マジですごい。みんなの記憶に残るロゴをありがとう。あとEDVの曲選が神です。あの曲は一生わしのテーマソング。

【統括 金子悠夏】
そして統括を務めてくれた東京花火出身の悠夏。実は放研に2入してて、運営になるまでは敬語で話されてました笑笑今では頭が上がりません。わしが敬語で話させていただいております。自分で言うのは本当に申し訳ないけど、ぶっちゃけ23運営は社不が多すぎる!めちゃくちゃ居心地いいんだけど、統括としてそんな7人を取りまとめるのはとてつもない寛容な心とキャパシティーが必要だったと思います。マジで仏。学校との連絡とか統括の責任とかたくさん背負ってくれているのに、「統括やることないから〜」とか言ってみんなの仕事を把握して、手伝ってくれて、まじで姐さん一生ついて行きます。

さあ、ここまで運営のみんなの素敵ポイントを書いてきたけどどうでしょう。うちの運営すごいでしょ☺️こんな人たちに出会えて、一緒に活動できるRIDE運営、入ってみたいと思いませんか??少しでもかっこいいなと思ってくれたみんな、ギフテッドです。応募待ってます😏

4.運営に入りたい、迷っているみんな

最後に、運営をして得たことTOP3をご紹介します✊🏻
数えきれないほどたくさんあると思って意気込んで数えてみたら数えられました。けど30くらいあったので厳選します🙃
①大学生活が5000パーセント増くらい楽しくなる
②ビビるくらい面白い人たちと仲間になれる
③キャパが広がる
④あ!お疲れ様ですぅ!っていえる人が増える
あ、4つになっちゃった。でも全部が同率1位なので許してください🥺

まず1つ目、【①大学生活が5000パーセント増くらい楽しくなる】
これはちょっと盛りました。実際には4900パーセントくらいです。けど本当にびっくりするくらい楽しくて、発見だらけの半年でした。だって、一大学生が、『RIDE』と言う看板を掲げればたくさんの団体さんが手をあげてくださって、大隈講堂の客席1123席を埋めるような公演が作れて、新入生の夢、在校生の思い出の1ピースになれる訳です。楽しくて仕方がないよね。

次に【②ビビるくらい面白い人たちと仲間になれる】
3の見出しで書いたように、RIDE運営にはとっても素敵な人たちが集まります。これは、先代の先輩方を見てもそう思うし、先々代の先輩方を見てもそう思うので間違いないと思います。自分の所属する団体が楽しいのはもちろんなんだけど、そこだけでは絶対に得ることのできないつながりや価値観を得るには、RIDE運営に入るのが一番だと思います。

【③キャパが広がる】
今の時点でキャパがないからできないとかはあんまり考えないでいいと思う。楽しいし、やる気と根性があれば半年後にはキャパ広がってます。
RIDEってほんとに楽しい!Can make キャパシティー!

最後に、【④あ!お疲れ様ですぅ!っていえる人が増える】
RIDEに出演してくださった演者さんの数は、隈講公演だけでも441人、はみ出し公演を含めると実に549人にのぼります。その中には、運営されてた方ですよねと自分のことを覚えていてくださる人もいらっしゃいます。何それめっちゃうれしい。RIDEに出る人たちは大体の生活範囲が学生会館ですので、とってもすれ違います。挨拶って元気でるから好きなんですけど、たくさんの人に合法で挨拶できるのはめっちゃハッピーです役得✊🏻

こりゃあたまらんな。

5.〆

少しでもわしのnoteを読んでくださって本当にありがとうございます。全部読んでくださった方へはもう愛が止まりませんビッグラブです。
ここまで書いたことは、わしの人生20年で一番濃かった0.5年間をギュッと縮めた一部分に過ぎません。
運営になれば、ここに書ききれなかったような楽しいこと、素敵なことがたくさん待ってます。もちろん、自分のやりたいことを全力でやるには、やりたくないことも全力でやらないといけないです。けど、それすらも楽しいと思える人になれるのがRIDE運営だとわしは思います。
嫉妬する準備はできてます。24のRIDEを誰よりも愛せる人、ぜひ運営応募してみてね。待ってます。

                       23RIDE運営 廣岡龍之介

舞台


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