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【輝きの向こう側】会場部長 日角仁

初めましてー!こんにちは!
まずは、僕のnoteを開いてくれてありがとうございます!
RIDE2023の会場部長を務めていました、日角仁です!
「ひずみひとし」です。「にっかくじん」ではありません。
普段は、早稲田祭運営スタッフ(運スタ)に所属しています。運スタでは、企画局で前夜祭の担当をしていました。
好きなものはイギリス。好きな食べ物はパスタ。好きな飲み物は、ビールとワイン(赤一択)と紅茶です。
最近はとにかくthe 1975が好きです。 絶対聞いてみてください。

これを見てくれている人の多くは、RIDE運営に興味がある人たちだと思うので、主にRIDE2024運営向けに書きたいと思います;)

※キャラじゃないけど、結構真面目に書いたのでこの先おもろいことはありません。


23運営!

RIDE2023を終えて

まず、RIDEが無事に終演して、「良かった!」というのが一番の感想です。めちゃくちゃ安心しました。そして次に、余韻達成感。「楽しかった」「頑張って良かった」と心から感じています。
また、当日の出演者や来場者、運営のみんなをみて、あらためて漠然とRIDEってすごいんだなーって強く感じました。多分人生で一番大きなことをしました。自分の頑張りが、ここまで多くの人に影響を与えることができたことが素直に嬉しいです。特に、RIDEは新入生がターゲットです。RIDEをみて、「このサークルに入ろう!」って決めてくれた1年生もたくさんいたと伺いました。この先4年間を早稲田で過ごす未来の早大生に、3年生である自分が影響を与えることができるってことが個人的には大きなやりがいでした。

まあ、まとめるとRIDEはとにかくめちゃくちゃ楽しかったです!^^


隈講RIDE開演の様子

会場の仕事って?

会場の仕事って、全然目立たない仕事です。でも、すっごく大事な仕事です。警備や動線を決めたり、オンラインでチケットを販売したり、団体さんにリリースする資料を作ったり...。ここで書いてもあんまおもんないと思うのでばっさり割愛です。

隈講企画終了後の1階ロビーの警備計画
(面白くないからサイズ小さめでお届け)



なので、今年僕が特に頑張った仕事を3つだけ。

1つ目は、当日券を導入したこと。これって、簡単なようで実は結構難しくて、チケットとってる人が遅刻してきたらどうする?とか、当日券って実際どれくらいの人が並びにくるの?とか不確定要素が多いんですよね。詳しい説明は長くなるので省きますけど、色々考えてなんとか無事にできました。結果としても、かなり席は埋まりました! RIDEってすごい!

2つ目は、隈講で1日だけって誰が決めたん?ってなって、3日間開催にしたこと。結果的に、過去最多の出演団体数になりました! スゴイ!
でも、3日間にしたことで、みんなの仕事すっごい増えたけどね。みんなお疲れ様!:)


風が強すぎた10前RIDE!

3つ目は、花道を演出に加えたこと。RIDEは新歓公演。他の公演と違って、RIDEにしか創り出せない価値は何かなーって考えた結果、閉園後に退場する一年生に向けてパフォサーの方々が花道を作って、ビラ配りをすることを考案しました! コロナで僕たちが一年生の頃に経験することのなかったキャンパスのビラ配り。入学前からずっと憧れでした。僕たちの憧れをせめて一年生には体験してほしいと思いました。ついさっきまでステージにいた先輩たちが自分に花道を作ってくれているというのはすごい良い体験だったんじゃないかなって思ってます。こんなのRIDEでしかありえない! しかも、パフォサーの方々には出口に先回りしてもらったので、サプライズという形になって、演出的にも面白かったはず! パフォサーの方々も一年生に向けてビラを配って新歓できて、一石二鳥^^
実現のために、直前の直前まで(感染症対策的に)大学といっぱいお話しする必要があったけど、これは本当にやって良かった!


特に大変だったこと

会場の仕事は、企画内容の詳細が決まったり、大学側と会議や交渉をして許可が降りないと動けない部分が多くて、ほとんどの仕事はかなりRIDEの直前期にあります。なので、それまでは他の仕事も手伝ったりしていました。やっと本格的に動き始めた後も、僕の優しい運スタの企画局の友達にも手伝ってもらったりして(Danke!)、普通に楽しく仕事してました! なのでー、特に大変なことはなかったです^^ 楽しかった!

総じて、大変ながらも9割9分9厘くらいは楽しく活動してました! これはひとえにRIDE運営のみんなのおかげです! (Grazie!)みんな本当に優しい。なんでも助け合い!協力!
大量のパンフが風邪引いてるまこの家に届いた時は、あまねと僕でまこの家まで行って、アート引っ越しセンターしました。
僕とりゅうちゃんが直前に仕事で追われている時は、みんな嫌な顔一つせずに代わりにパンフ折ってくれたり!
この助け合いのカルチャーは来年もぜひ引き継いで欲しいところ:)

パフォサーと運スタ

RIDEをやってみて、パフォサーと運スタの大きな考え方の違いを感じました。運スタにいる時から、分かっているつもりだったけど、RIDEを通じてより強くその違いを感じました。
簡単にいうと、パフォサーは「楽しさ」が優先、運スタは「安全」が優先。どちらも大切なことだけど、僕個人的には、所詮学生のサークル活動なんだから、もっと「楽しさ」を追い求めるように、運スタはもっと柔らかくなるように改善すべきだなーって思いました。もちろんバランスは大事だけど! あんまり言ったら帰り道が怖いのでここまで。^^
迷っている運スタの子がいたら、ぜひその「楽しさ」を探しにRIDEに来てみて欲しいなと思います;))


隈講の様子

RIDE2024運営に向けて

RIDE運営に興味があって、読んでくれている人が多いと思います。そんな人向けに、僕からは、RIDEって本当にすごい、そして、絶対にやって良かった!って思えるよってことを断言しておきます!
僕のRIDEの1番好きなところは、自分の好きなことができるところです。RIDEではなんでもできます。RIDE2024という名前のついた箱があるだけで、まだ中身は何も入ってないです。8人が”好き”を全力で追い求めた結果が、今年のRIDE2023でした。「早稲田で何かやりたい!」そんな想いを強く持ってる人にRIDEはぴったりです:)あと、友達もいっぱいできるよ^^

志望理由では、是非思いっきり個性をぶつけて来てください! RIDEには色んな人がいます。あなたならではの個性が輝く場所が必ずあります。
もし迷っていて今これを読んでいる人がいるなら、ぜっっったいに応募した方がいいよ!!! 以上!!!


RIDE2023!!!(これでも一部)


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