イッツ・ア・スモールワールドの奥深さ/おとなの休暇①
おはようございます、Rieです。
会社を辞めて二か月強の休暇がありました。大人になってはじめての長期休暇。やりたいこと行きたいことどんどんやっちゃおう。
決して人嫌いの人見知りではないけれど、ひとりが好き。買い物、映画、海外旅行…ひとりが基本。
そんな私が4月に「ひとりディズニーランド」デビュー。大人になるとみんなシーに行きたがる。お酒があるからね。でもランドに行きたい。ディズニーのベストシーズンは一瞬。その日起床して今日だ!と決行しました。
12,3年振りのディズニーランド。4月の平日ってもっと空いているものかと思っていました。時はハロウィーンイベント中。学生とちびっこで大賑わい。外国人観光客もすごく増えていて時代の流れを感じました。なのにアトラクションの注意喚起がほぼ日本語で少し心配に…
気になる「ひとり来場者」は男女問わず老いも若きも思った以上にいらっっしゃる。海外だとあまり見ない光景かもしれません。日本はひとりで何でもできる国になっている気がします。
ディズニーワールドを堪能するなかでどうしても乗りたかったのが「イッツ・ア・スモールワールド」。子供心にが大好きでした。(写真OKなところを撮りました)
色んな肌の色の子供たちが楽しそうに歌って踊ってる!夢のような光景を見ただけで涙が出ます。子供の頃は何となく口ずさんでいたけどよくよく聞いていると、すごい歌詞。
世界中 どこだって 笑いあり 涙あり
みんな それぞれ 助け合う 小さな世界
世界はせまい 世界は同じ
世界はまるい ただひとつ
いつの間に肌の色や国籍、宗教で差別し合うようになるのでしょう。思わず2回乗りました。ひとりだとこんなことも自由。
春だからお花もきれいだった。梅雨時に見ると一層晴れやかな気分。癒される。
夜のショー「ナイトタイムスペクタキュラー」は4月26日までで幸運にも当選して1日中楽しみました。でも当選しても自由席なので実はこれに一番並ぶ時間を費やすことに。
27,500歩達成。コンバースのハイカットは結構重量があるので足がパンパン。こういうときは軽い靴がいいですね。
大人はお酒でも飲みながら異国情緒を味わうという楽しみ方もありです。でもお酒なくても楽しかった。
ディズニーランドは同期(私は早生まれなのであくまで同期)なので共に年を重ねた同志のような存在。現在も新たなアトラクションを建設中で永遠に完成しないディズニーランド。私自身も常にブラッシュアップを心掛けようと誓ったのでした。またねミッキ~
最後までお読みいただきありがとうございました。
憧れの街への引っ越し資金とさせていただきます^^