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濃密な日々

多次元キネシオロジーの『Wisdom of Universe』クラスが月曜日に終了しました。
クラスが終わってからは濃密だった日々を振り返ったり、自己調整したり。
しばらくぼーっとしてましたが、やっと地に足がついた感覚が戻ってきました。

前半の2日間は不安やドキドキ、そして新しい手法に対するワクワクと実践する楽しさなど、感情やエネルギーが大きく動いた気がします。

後半の3日間は、新しい手法を学ぶことに加えて、毎日ペアワークがありました。
このペアワークが本当に心に残るもので、自分の内面を深く見ていくことはもちろん、意識が広がる感じ…なんというか、新しい自分になってもいいんだ~とOKを出す瞬間がいくつもあった気がしました。

私はこれまでセッションに対する枠というか制限というか、そういうものを無意識に作ってきていたんだなぁということにも気づいたし、その視点にいたままだと小ぢんまりしたところに収まってしまうこと、何よりも変化のレベルみたいなものに差が出てくるような気がしました。

「うまくまとめようとしないこと」と典子さんから教わったように、セッションの中身にふたつと同じものはないことや、セラピストとクライアントの関係性だったり、テーマだったりで、まったく振り幅の違う内容にもなるんだなぁと(わかってはいるつもり…だったことがたくさん)。

それを身をもっていろんなレベルで体験し、ガイドがいてくれる安心感をもっともっと感じていいし、ゆだねていいんだなぁと、セッションへの姿勢が大きく変わった気がします。

また、自分がクライアント側になることで、「こんなふうにやっていけるんだ~」と新たな発見もたくさんありました。

多次元キネシって、繊細な感覚を言葉にしてくれるし、それが問題だなんて思ってもみなかったところにスポットを当ててくれるし、本当に鋭い手法だよなぁと、このペアワークを通じて何度「恐れ入りました」と思ったことか…

何かを調整するのを目標にするのではなく、まずは今の状態や問題につながったのはなぜか、そこを徹底的に見ていくこと…
ひも解きと言ったり、謎解きと言ったりもしますが、今回何度も感じたのは
リバースエンジニアリングに似てるなぁと。

リバースエンジニアリング(reverse engineering)とは、機械を分解したり、製品の動作を観察したり、ソフトウエアの動作を解析するなどして、製品の構造を分析し、そこから製造方法や動作原理、設計図などの仕様やソースコードなどを調査することを指す。

Wikipediaより

たとえば、人間関係の問題や仕事、お金の問題などなど、繰り返すパターンがあったとして。
この現状を作り出しているトラウマ、信念体系、インナーチャイルド、前世やカルマ、遺伝、などなど、さまざまな素材というか部品があって。
言ってみれば「今の自分の問題」を成り立たせているその素材や部品を見つけ、それらがどう組み合わされているのか、どの素材や部品に手を加えるといいのか…

このネジがたくさん使われているのね、とか
なんでこんなところにコードがあるの?!とか
オイルが切れてますね、とか
このスイッチ、こっちの材質に変えてみたらどう?とか
ここの回転自体が緩いですねぇ、、、とか。

素材や部品もそうだけど、バランスがとれているかとか、全体的な動きがどうかとか、様々な視点で見ていくのです。

こういった素材や部品や動きのひとつひとつを丁寧に見つけていく作業に尽きるなぁと、感じた瞬間が何度もありました。「これだ!」と見つけられると、もはやそれは宝石に変わっているなぁと。

なんか、言いたいことがうまく伝わっているかはわからないのですが。

クラスの前半が始まる前と後半が始まる前、2回も「Discovery」のカードを引いたこともあって、今やっと、「ああ、こういうことなのかも」と腑に落ちた気がしています。

クラスはいつでも発見がたくさんあるのですけどね💙

「人生を変える思いがけない発見やアイデアに遭遇するかもしれません」だそう。


あぁ、なんか書こうと思っていたことと若干ずれてしまった気もするけど、このままアップしますー。



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