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タケダ・いのちとくらし再生プログラム

「書く・撮る・聞く話す、直ぐに役立つ情報発信術」

「朝日新聞ジャーナリスト学校」の講師軍を招いて、武田薬品×日本NPOセンター協働事業。

東北の復興支援団体が参加できる講座で、今回私は三回目の参加です。

以前2回参加させて頂いた時は「支援者を支援するリトリート」で当初は私たち支援団体が支援して頂く?とも思いましたが、バーンアウトする前に、活動する人を支えてもらう大切さも有難さも感じた研修でした。

海外では支援者をケアすることが制度として整っている国もあると聞くと、想いを持ち続けて活動することに対してのケアはやはり必要ではないかと感じています。支援する側も人間ですからね。

今回は、林が苦手とする「書く」内容や情報発信について、一度きちんと学んでみたかったので参加させて頂き本当に感謝しかありません。

また東日本大震災の風化が懸念され、支援も減るなかどの様に情報発信していくかは大切だと思います。

主婦は、家を空けることが本当のリフレッシュだったりするので(笑)
先ほど23時まで皆さんと楽しい飲み会でした。

毎日投稿があるので、23時過ぎて今ドキドキしながら今必死に書いてます。
明日もどんな学びがあるのか楽しみで仕方ありません!

武田薬品さま・日本NPOセンター様心から感謝します。

授業の課題で自撮りがあり撮影した一枚!
講師の先生のお父様の生家があった国後島旧留夜別村のお話を伺いました。戦争の話を知ってる人がどんどんん少なくなっている今、改めて伝え続けることの大切さを感じました。


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