今日の読書『J.Y.Parkエッセイ 何のために生きるのか?』

こんにちは。
たけりえです。

巷で流行った虹プロジェクト!
全力で自分を表現して、一瞬一瞬のチャンスを掴んでいくオーディションメンバーのひたむきさに心揺さぶられた人も多いんじゃないかなって思います。

私自身も初めて見たときはその目線もあり、感動しかありませんでした!

ただ、もう一つの目線。

わたしはJ.Y.Parkさんの一言一言のコメントや捉え方や、アドバイスの伝え方に、ただ、感動しました!

なので、気になって、彼の自伝を読むことにしたんです。

今日はとりとめもなく、その感想(まだ全部は読んでいないので前編だけ)を書こうと思います。

JYP氏(略称すみません!)の幼少期からスタートします。
どんな家庭に生まれ育ち、どんな背景を持つ両親に育てられたのか。
また、幼少期に考えていたことなど。

そこがまずはピュアだな〜と思いました。

好きな人が出来ることから、人間形成が始まるんです!

真実の「愛」について等身大で考えて、向き合うことから、あらゆる願望が始まっている。

そして、自分の求めるものに若い頃から貪欲な人で、理由がピュアで、達成するまで揺るがない。
そんなエピソードがたくさん詰まっていました。

理想を追求するというところから来る選択を繰り返していて、たくさんの失敗もしながら、人生で何を追求するのかをさらに明確にしていく。

最終的には【キリスト教の聖書】の価値観に辿りつくんですね。

たくさんの福音からの学びをシェアしてくれています。

宗教については、いろんな意見が起きそうなので。
浅はかな知識で、ましてや、信仰もしてない人がとやかく言うことでは無いと思います。

ただ、それを信仰するJYP氏の心の根っこがピュアだし、自分がどんな使命で生きるのかということまで考えて、あらゆる仕事をして社会貢献いるからこそ、信仰から人生がパワフルになってることも感じられました。

彼が、数々のヒットを生み出し、世の中で成功者とレッテルを貼られる背景には、彼が信仰を通じて経験して来たことやこれからどう生きるかということが根っこにありました。
そして、ヒットを生み出すために生きているのではなく、本当に、私利私欲という表面的なことを通り越してより良く生きることを追求している。

だから心動かされるのかも知れないです。





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