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第5回モデレーター養成講座を受講して~ぷろぴのひろば管理人雑談会~

第114号(2023年7月5日)、井上裕司さんよりバトンを受け取りましたぷろぴのひろば管理人室の水野理絵子です。

たまたまですが、ぷろぴのひろば管理人室の3人(赤堀さん・長野さん・水野)が第5回モデレーター養成講座の同期生となったことから修了後に座談会なるものが企画されました。(いや、完全に雑談会化されてしまいました。)
受講の動機、やってみての感想、今後について話したことをまとめてみました。


なんと!雑談会の様子をみまさん(第112号2023年6月21日号投稿)がとっても素敵にグラレコでまとめてくださいました。

受講の動機

2023年7月1日(土)10時開始。
2日間連続で飲み会が入っていて三日酔い?がまだ残っている長野さんにモデレーターを務めていただきました。
(学んだことをすぐに活かす、プロティアン長野さん、さすがです!)

Zoomでレコーディング!
「じゃあ、もう適当に」、なんて言葉からゆる~くスタート。

「My 3rd PLACEのコンテンツ内で、会員は『タダ』で勉強できるのが一番大きいよね。中村さんの実践されているところをシェアしてもらえるのも大きいね」
「(中村さんのように)あそこまで進行できないし、話せないし」と赤堀さん。
(うんうん、そのとおり)

続けて私も「『タダ』でできるのは大きい!(もちろん、会費は払っている)」
「自分のやっていることでワークショップみたいなことやりたいと思っても(モデレーターみたいなこと)やれないと難しいのかなと思って。モデレーターやファシリは苦手なことだけど。自腹でお金払っていたら、『回収しないと』って思うけど、『タダ』なので、失敗しても『ま、いいか』って思える気軽さがあった。」
すかさず、「苦手なことを挑戦するのすごい!」と長野さん。

続けて長野さん、「『タダ』って参入障壁がすごく低い。」
「モデレーターなんか絶対やんないよって思っていた。講座を受けた人が日曜日の『ぷろぴの部屋』をやっているっていうのは聞いていたから、講座があるんだろうなくらいで、興味もなかった。」
「でも、やってみたら楽しかった!誰もフィードバックの時、悪いこと言わないで褒めてくれる。僕、褒められるの好きなんですよ~。」
(え~、長野さんさっき褒めてくださったけど、実は褒めてほしい人だったのね~、と新たな発見。)

※『タダ』という言葉が何度も出てくるが、3人とも有料(優良?)会員。
ちなみに有料会員は不定期開催のモデレーター養成講座を『無料」で受講できる。

やってみての感想

やってみての感想や勉強になったことなどは簡潔にまとめます。
・オンラインで視聴している人がいる前提で場を作る(オーディエンスを意識する)ことを知ることができた。
・話の煮詰まったときの対処方法、テクニックがあるのでは?というところに考えが及びやってみた。
・過去知り得た情報を逃さずに独自の視点や形(視覚)を意識して挑戦してみた。
・普段、ゲストが表に出していないこと(いつもと違う面)を引き出して、お客さんに喜んでもらうことを意識した。
・自分の味や宇宙を出すとおもしろくなる?
・練習の時に中村さんがきちんと対応してくださるので、2人で話していること自体が楽しくなってしまった。→オーディエンス置いてきぼり?オーディエンスが共感していればOK(たぶん)。
・メンバーのフィードバックを取り入れて2回目の練習に活かすことができた。
・メンバー間で録画を見れたことが良かった。とても参考になった。
・メンバーが素敵な人たちだったと改めて感じた。

今後について

せっかく受講した講座をどう活かしていくかというところに話が及びました。
・深夜番組のようにひっそりとトライアル?
・各自のコーナー(部屋)を作り、トライアルしてみたい同期で回す。
・やらないと忘れてしまうが、毎週はきつい。ゲストのことも考慮すると、例えば1ヶ月に一度なら可能かも。
・事務局も必要。

課題はありますが、もしかしたら、ひっそりと何かが始まるかもしれません。
次週は、教育に熱い思いを寄せるキャリアコンサルタント、久保内晶子さんです。



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