初めての名古屋遠征ーファイターズ は、吉田輝星登板ー3日目ー旅は、北名古屋へ。レトロな気分を味わいに行ってみた。

名古屋の旅もとうとう最終日に、今朝も、もちろん名古屋モーニングへ。可愛らしい外観と落ち着いたシックな店内。ほかほか暖かい、ゆで卵。

オーソドックスな半分トースト。名古屋のトースト文化は、シンプルだからこそかトーストに作法を感じた。札幌のトーストとは何か違う。焼き方とバターたっぷり感が違うのかなあ・・。とにかく毎日トーストを食べた(そろそろお味噌汁が恋しかったことは内緒にしておく)

それと、こちらのお店、ソルティシュガーのゆで卵は、人生で食べたゆで卵で、一番美味しかったかもしれない。卵は白身が薄くて黄身が大きかったけど、特別に高級なものではなく普通のだったと思う。普通のなのに美味しい!と感じるのは、ゆで方におそらくコツがあるのだ。でも知らなくていいんだ。名古屋で食べたゆで卵の思い出に。

お店から出たすぐ側にあった彫刻。芸術ロードでもあるようでした。

繁華街の栄から向かったのは、北名古屋市西春ーお友達の希望により、昭和日常博物館へ。駅からタクシーで向かう。

戦前の昭和から戦後の昭和の終わりまで。日本の暮らしを日常的な品物の数々で展開する博物館。写真は、ほんの一部。身に覚えのあるもの、父母から聞いたもの、テレビで見たもの、様々な忘れていたはずの思い出がどんどん浮かんできて、話も弾み。とても楽しい一時を過ごせた。面白かったなあ。この場所を選んでくれた、お友達に感謝。

建物の横ではたんぼアートも作られていた。併設された図書館では日曜日に自主学習をしにくる健康そうな子どもたちがやってきて、静かな町の良い暮らしを垣間見ることができた。

隣にあったレトロ喫茶は、営業中だったがシャッターは、しまっていた。(レトロ喫茶愛好会の仕事としてワンショット😊)

さあ、いよいよラストになるか。尾張名古屋は城で持つ。名古屋城に向かいます!

つづく

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