連敗脱出? いいえっ15連勝が始まるのです!妄想ついでに妄想してみる。来季の監督は誰かなあ😀


111試合目 2019 8/ 17 F×E  6対0  112試合目 8/18 F×E  4対4 札幌ドーム

お盆が明けても、栗山英樹監督の来季における進退は、発表されていない。さあてどうなるのか? わたしは去年でも続投に驚いたくらいなんで、なんとも言えないですが。成績云々ではなくて、もう体力的に無理なんじゃないのかなと。

プロ野球の監督は、激務だ。肉体的にもそうだし、頭をずっと使い続けるから、その消耗の度合いは、想像するだに恐ろしい。8年前の栗山さんと今の栗山さん、比べてみたらよくわかりますよね。ぎょっとするくらい、老け込んでいるというか、やつれている。

年齢的にも近いから、55過ぎると急激に地力体力が落ちるー回復しなくなるーのを実感しているもんで、なおさらそう見えるのかもしれませんが。

びっくりするんだけど、V9巨人を率いた川上哲治は、55歳で退団している。え〜〜あの川上さんがそんなに若かったの!?70歳くらいかと思ってたよ。(子供の目からみるとおじさんというよりおじいさんに近かった)

近鉄バファローズを率いていた頃の西本幸雄監督も50代、20年間監督業を過ごしてやめたときは、61歳…えーーー??そうだったのか…。若いじゃん西本さん。野村克也監督は、最終的に74歳までやってるけど、そのピークは、南海のプレーングマネージャーだった40代から、ヤクルトで日本一になった92年の50代だと思う。

もちろん例外はあるにせよ、人並み外れた体力と精神力を必要とする監督業は、やっぱり、それを支えうる、体力知力を備えられる年代の人がやるべき職業なんだろうし、昨今は、以前にまして世代間ギャップちうもんも、激しくなっている。

栗山英樹は、一般的に見ても、変人の枠に入り、理解のしやすい人ではない。ましてやファイターズは、高卒の選手を多くとる戦略をとり、たった今、働いている吉田輝星投手は、遅生まれの18歳…。

ぶっちゃけ、こーせーくんに栗山監督の話なんて、何言ってんのかさっぱりわからないでしょう? でもってこれからどんどんそうなっていくんだと思うんだよね。

いやなにも栗山さんに文句が特にあるわけでもなく、名将の冠つけるに十分の成績を残し、ファンとしても存分に楽しませてもらってきた身なんですが。

ファイターズの未来を、鑑みるに。ここらでズバッと一気に若い監督へ切り替えてみたらどうなのかな、と思ったりするわけです。

稲葉さんは、侍終わるまでは動けないわけだし。終わったら消耗しきってるからすぐにファイターズとはいかないような気もするし。

楽天の平石監督、38歳でしょ。引退してすぐに田中賢介でももちろんいいんですけど、賢介がやりたがらないような気がする😅

わたしの、一押し、大推薦は、森本稀哲 38歳。

稀哲なら、できる。

どうですか?なーんてね!

とりあえず、何もかもは15連勝してからだ!

妄想は、ここまで😀

8月17(土)有原航平、12勝目。九連敗ストップではなく、15連勝ロードの始まり。18日(日)は、5時間越えで引き分け。道は、続く。


ファイターズ 53勝54敗4分け  1位と8ゲーム差の4位





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