アフリカ布で浴衣を作る
Boa tarde.
日曜の午後ですが、明日の授業準備をして、水曜日の分も準備したかったけど、気圧に負けて頭痛です。
昨日の昼過ぎからずっと強風で、今朝からずっと頭痛と酔っている感じ。
家は、丘の上?山の上?にあるのに強風すぎる!なぜ!?
というわけで、もう身体は限界なので、ここらで休暇中にアフリカ布、※カプラナで作った浴衣の話をします。
※モザンビークではカプラナ(capulana)と呼ばれています。
もともと手芸大好き人間で、家庭科の授業は凝りに凝るし、小学生の時は手芸クラブ。
愛猫の服も作ったりなんかはしていました。
ちなみにアルバイトでファストファッションGUで働いていたので裾上げもやっていました。
猫の服も、裾上げもミシンですけどね。
今回作った浴衣は、もちろんミシンなし!
一応首都の手芸屋さんで値段は見てきたけど、日本円で約2万円。日本で買うよりはやすそうだけど、これを買ってしまっては負けな気がしたので、大人しく糸に合う針を買い足しました。
参考にしたのはYouTubeの動画や、既製品の浴衣のサイズ。
あとは、和裁の縫い方など。
YouTubeの作り方は大抵ミシン縫いで紹介されている。手縫いのため、ロックミシンがかけれないので、和裁の袋縫いを使って自己流の作り方が完成しました。
完成品はこちら。
って全然工程がどうとかいう話がないのですが、必死に作りすぎて写真も撮ってなかったです。笑
あくまで本物の和裁でも、本物の浴衣でもないので、そこは触れないでください!
もう少し涼しくなったら着て出かけたい。
ちなみに本気を出せば1着2日で仕上がります。
費用は、布代2メートル✖️3で日本円で約1500円。
糸や針、ハサミなどを買い揃えても、1着2000円以内で作れます。
帯の布や、腰紐の代わりにしている太ゴムも買えます。
以上休暇中に浴衣を4着仕上げた話でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?