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81. 心の眼 2020/6/23

昨夜はあまりにも眠くて、子どもと一緒に寝ていました。眠いときに眠りに落ちるのは幸せです。
やはり時差対応で夜に仕事があるのは、色々ストレスですね。。

今朝仕事も恋愛も変わらないな、という話をお友達としていました。

私は仕事もパートナーが基本的に男性なので、余計にそう思うのかもしれませんが、もしかしたらもう少し本質的なところまで掘り下げると男だとか女だとかも、関係ないのかもしれません。

物事との関係は、頭で考え進めるものだけれども、人との関係はそもそも心と心でぶつかるものなのではないかと、最近思います。

なので、表に出ている部分が自分にとって意味不明な時に、なぜなぜ?と頭で考えても何も解決しない。

ではそのときにどうすればいいかということについて、今朝お友達に言われたことが素晴らしかったので、ここに書いておきたいと思います。

それは

その人の奥にある温かなところに心の眼を合わせる

ということです。

最近私も考えていました。
みんな優しい。みんな私を大切にしてくれる。しかしいざこざが起きたり、お互い悪く言い合ったり、時々私にも酷いことを言ったりしたりするのは何故なんだろう?と。

それは人だからなんだと思います。
人は感情の生き物だから、ユラユラ揺らいでいるのです。
男の人はそれを出してはいけないと思って振る舞っているから拗れがちだけど、ダダ漏れやんか、と思います。

でもいざこざに巻き込まれたりしながら、その人の優しいところ、温かなところに眼を向けるのは大変です。

それが出来るためには、自分を信じる必要がありますし、自分のコンディションを良好に保つ必要があるね、という話も併せて、友達としていました。

相手のことがわからないと感じる時、それは自分の目が曇っている時でもあるのかもしれません。


昨日の二日月さんと今日の三日月さん

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