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続・髪の毛をよみがえらせる方法

前回、髪の毛をよみがえらせる方法として、「予洗い」の必要性についてご説明いたしましたが、その続編として今回は「毛先の保湿」についてお話したいと思います。
すべて、自分で試してみて、効果があるものをご紹介いたします。
シャンプー前の十分な「予洗い」
(前記事 https://note.com/rieru822/n/ne90014d457fc
&十分なすすぎの後のコンディショナーは、主に毛先に付け、余分に手に残ったものだけを、サーっと髪の毛の表面に軽く伸ばす、この時「地肌」に付け毛根を塞ぐのはNG。そして更にすすぎを。
お風呂上りは、キューティクルを傷付けぬようにタオルで優しく水分をふき取り、乾燥を防ぐため、一旦頭に巻き付けて素早く、化粧水&ワセリンを付け終えたら、いざ、ドライヤーでの乾かしに入ります。


ポイント

ドライヤーで乾かす前に、
毛先に「ワセリン」を塗るのです。


  • 私のおススメは、健栄製薬の「ベビーワセリン」です。
    安価なのに、敏感肌の方にも刺激が少なく、これ一本で「顔」にもどこにでもいけます。

  • またここでも、手に残ったものは、「膝」や「肘」に付けてぬぐうと同時に一挙両得&一石二鳥。


すてき!

翌朝の髪の毛の違いを、実感してみて下さい !


[補足]
いつも思うのですが、どの項目においても、問題がある人が試してみて効果を実感できるものが、説得力を伴うのだと思います。
ここで言う、「問題を抱えている人」とは、ズバリ「私自身」です。
「敏感肌」「生まれながらの髪の毛の細さ」「年齢的なもの」…
自分が良くなりたい、改善したいから、考察する、試みる、時には開発する。
そういう自然の流れです。
問題が無い人には、効き目が実感しづらいし、そもそも「問題」ではないのだから、改善の必要も無しと考えると思います。

しかし、問題になる前に「先手を打っておく!」というのも大事かもしれません。



#花木リエル



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