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死ぬまでは、命がある。


お先真っ暗。生きずらい。頭の中で反芻して、抜け出したくて、いろんな自己啓発的なものを検索し、観る。結局

「病は気から」
「生きずらさは自分で作ってるだけ」
「捉え方次第」

確かにそうやけども。頭では理解するけど、頭と心と体は必ずしも一致しない。

自分の心の声に正直に生きたいけれど、どうしても人間の構造的に、エゴは存在するもの。
それこそ人間らしさとも言えるのだから。あるがままの今を味わうということは、時には悲しみや苦しみと言われる負の感情を伴うことだってある。

でもこの言葉はなんか、真理すぎて、ぐうの音も出なかった。

「「「死ぬまでは、命がある」」」
「「「過去も未来もない。ただ導かれた今を、全力で生きることしかできない。それで完璧。」」」

そうだよ。死ぬまでは生きてる。生かされてる。過去も未来もない、あるのは今だけで、今を生きることしかできない。

またもや頭では理解。腑に落ちているのか?それは怪しいな。

だからこそ、結局は行いで体験するしかない。そして心の底から納得し、自然とそうなる日を夢見てる。

夢見てるだけじゃ変わらない。だから行いを今から始める。

じゃあどうやって、何から始めるの??

とりあえず私でも、今日やりたいことを素直にやることだけは、できるさ。

もう一度言う
どうしても人間の構造的に、エゴは存在するもの。それこそ人間らしさとも言えるのだから。

その中でいかに自分の内側に目を向け、魂の喜ぶ方へと行くのか。それは

ドキドキワクワクに従って、とにかく動く。
それに尽きるのだなぁ。

②今日もnoteを書く

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