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お金を生まない時間のぜいたくさ


今日はなぜかハイ


なぜかではなく、

理由はもちろん自分ではわかっている。


それを他人に言うと、あきれられることも分かっている。


それをあえて言うこのnote。

濃い自分を出す練習。さぁ。





昨日、ネットサーフィン中に、出会った。

カルピスのバナーだった。

画像1

インフィード広告として「これも読みたい記事」の一つとして佇んでいた。

複数あった画像の中で、彼女はおもむろにそして凛としていた。

そして、なにやら、物憂げな視線で自分を見つめている。


目が合って、しばらく離せなくなった。


何を考えているのか、彼女のバックグラウンドは何なのか、どうしてそのような表情をするような生き方をしてきたのか、その謎めいた内面が気になってしょうがなくなった。

久々のあの感覚。いわゆる一目ぼれ


今朝デスクに向かう際、いきなり気になってしまった。いきなりステキー♥してしまった。


Google画像検索してみた。保存していたカルピスのバナーで。

「韓国人の女優(名前忘れた)デスカ?」が出てきた。しょんぼり。


検索結果2ページ目に同じバナーが出てきた。


ヤフー知恵袋。

同じこと思った人いたー。


さすが。

と思ったのもつかのま、

回答1件、見当はずれ。。。

質問主、そのやるせないモヤモヤー。。。



もう少しディグると、

同じことを考えた方のブログ発見!


ありがたや。。。


結果、フォトストック大手のAmana Imagesのモデル@東北在住?と判明。


これがまた、、、

いい写真が多い。。。カメラマンさんも間違いなくやり手


画像3

画像3

画像4



はぁ。。。


困った。。。


なんという表情をしているのか。


プライベートで初めてフォトストックを買おうか迷ったw

https://amanaimages.com/keyword/result.aspx?Page=Search&KeyWord=%83Z%83%8c%83N%83g_W07


という話。


---


さて、ようやく本題に入るが、


人生は、お金のことを考えない瞬間が多ければ多い方が豊かかもしれないということをふと思った。


かつて、学生時代から長らく音楽をやっていた。

ドラムを結構真面目にやっていた。


一時期は本気で仕事にしようかと思っていた

親に反対されて、あえなくあきらめた。というのも、お金にするのは難しいからと。


好きなことを仕事にしたらつらい時が来る。まずはお金になる仕事をしなさい。

というメッセージは、大学生の自分にとって、サラリーマンになれということと同義だったが、そこは最終的に理性的に納得してしまった記憶がある。


いろいろと思うことはあるが、その方向転換の末、

真面目に広告やブランド、そして、デジタルに取り組んで、転職して、ブランド側に移り諸々俯瞰で見られるようになりつつ、巡り巡って、

やはり嫌いなものを仕事にはできないと納得した。


いくらお金をもらっても、自分の時間を割く価値を感じないことには従事したくない、というのが言い換えで。


だからこそ、お金のことを考えず、好きなことを追求する時間はこの上ないぜいたくと感じる。

ぜいたくという時点で、なかなかないようなことがすでに入ってしまっている。その時点で時間貧乏かもしれない。


それらを背景にしたりしなかったり、とにかく、2つのGroovyなベースドリブンなファンクバンドを2つ見てほしい。

これで体が動かないとしたら、音楽仲間にはなれないかもしれないw

(音楽でぴったりはまる仲間と出会うのは、一目ぼれする相手が登場するくらいレアだと思う。)



Groove感受性も、時に上下する。

それは体調と五感の感受性と比例する。


Froyd氏事件もコロナも、

もろもろの人間らしい感覚と生活を取り戻す要因になっていると強く感じる。


やはり、サラリーマンは、、、

自分の時間と感覚を売って成り立つものなのかもしれない。

と夜の風を感じながらつらつらと。



以上


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一応、#WeeklyOchiai の読後感 #WithCorona #アフターコロナ の世界を想う #相変わらず宮田さんカッコいい

#濃い自分を出す練習 #音楽したい


PS:これも素敵。

画像5



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