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「2023年振り返り」想像付かないことの連続だった1年間。

大晦日、気がついたら13時でした。
記憶にあるのは寒さと暑さとだるさと胃痛を繰り返していたことと、今はめちゃくちゃ全身が痛いということ。
どうやらオーバーヒートでHPが0だったみたい。(笑)

さて、語彙力のなさを発揮しそうな1年振り返り記事です。


良い意味で、2023年はめっちゃ疲れた。

2023年の頭に「今年はもっと旅しよう」と書いたけど、旅を人生に置き換えたら激しい旅だった。(笑)

今までは起きなかったような経験や、生活・仕事環境がコロコロ変わって、適応能力を発揮できたりできなかったり。
それなりに強いメンタルを持っていても心のバランスが何度も崩れたり。
こういう旅って足を止めてしまえば安心するけど、経験できなくなるんだろうな。

旅の価値はもうある程度わかっている気がしてきていて、旅の先にある自分が本当に願うことはなんだろうと考えさせられました。

愛しい日々が常に支えてくれていた。

当たり前のように過ごしている日々が、どれだけ愛しかったか振り返ればすぐにわかった。
たくさんの人の笑顔や声が頭に刻まれている。
自分が不完全な状態でも、支えてくれる人たちと過ごすことができた。

やる後悔・やらない後悔の復習。

とりあえずやってみる、声に出して伝える、うまくいかない結果も想定する。
ただ、やらずに後悔することだけを避ける。
本当の本当に痛感してる。

やってみて、後戻りしたいことだって実はあった。(笑)
けどそういう出来事も学びで、2023年を面白くしてくれた。

あれ?これ今年だったの?

月毎の振り返り記事を書いていたこともあってか、1ヶ月の速度が異常に早かった。
それに1月、2月の記事を読めば「これ今年か…」と思わされる。

本記事のサムネイルも、今年の1月に関西旅行をしたときに撮ってくれた写真。

この日から今日まで、本当にいろんなことがあった。
私は1年間で、内面的に成長できたんだろうか。
「もっともっと」と言わずに今あるものを見つめることができているんだろうか。

弱い自分を出すことができた年。

心身の弱い部分を見せないことが強みだった。
だけど、ぼろぼろと弱くて情けない自分が出てくる年だった気がする。
弱さを人前に出すことで直したい部分を自覚できたり、殻を破ることにもつながった。

弱い自分を出せたおかげで、逃げていた自分の本性と少しだけ向き合うことができた。
不器用ながらも、真面目と不真面目を使い分けたほうが自分自身が楽だということも知った。

白紙の新年が迫ってきている。

いつもながら、新年からどう動くか決まっていない。
春にはどこにいて、夏には何をしていて、秋から冬にはどう生きているんだろう。
大まかな目標設定やポイントは押さえているけど、どうなるのかわからないことが多すぎる。

また白紙の日々にその場その場で色を塗っていくのかな。(笑)
そろそろ、事前に色付けておいてもいいのかもしれないので、残された数時間で来年の大まかな色付けでもしてみようと思う。

今年もお世話になりました。

大雑把に振り返りましたが、とにかく充実した1年間でした。
それに毎年のように言っていますが多くの方に支えられました。

2024年も皆様が健康でいられますように。
来年もよろしくお願いします!


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