社会人の海外インターンに決意など必要ない

突然ですが、インターンというと基本学生のイメージがあると思います。

まだまだ、社会人でインターン、それも海外となるとある程度の決意、覚悟が必要、という認識がマジョリティだなって感じます。

が、最近ではスタートアップ、ベンチャーを中心に社会人インターンを受け入れている企業も多いそうです。因みにハノイのベンチャー企業である我らのVEHOでは2018年5月現在、3人の社会人の方がインターンをしています。

そこで、実際にVEHOで社会人インターン中の美馬さんに語ってもらいました。

ーーとりあえず、ざっくり自己紹介を頂きたいです。

美馬春彦、26歳です。ITコンサルの会社で働いていましたが、去年辞めて、Webデザインの学校に通ったり、転職活動をしてました。良い会社がみつからなければ海外インターン行くつもりでした。幸いにも麻雀の会社に就職が決まり、少し時間があったのでインターンしようと思ってきました。

ーーなるほど。いきなり雑談っぽくなるんですけど、麻雀は好きなんですか?

大好きです。高校生の時におじいちゃんたちとやったのがきっかけでハマりました。やってくうちに、次は勝ちたい、勝つためにはどうしようって考え出してしまって「あれ、これめちゃくちゃ楽しい」って気がついたらのめり込んでましたね。

その時はネット麻雀がほとんどだったんですが、大学生になったとき、大学に麻雀部がなかったので自分で作りました。

最終的に部員は50人ぐらいまで増えましたけど、世間一般から見てまだまだ麻雀はマイナーなものなので、麻雀ブームを作り出すことがその時からの夢ですね。

ーーすごいハマってますね。それだけ麻雀が好きなら、前職からその関係に勤めてそうな気がするんですが、、、

自分でサービスを作れるようになりたかったんですよ、アプリとかゲームとか。それでIT系に進んだのですが、入ってみたらいわゆる単純作業の繰り返し”IT土方”みたいになってしまっていて、これじゃダメだ、辞めようって思いました。

実際自分で勉強して、麻雀のドリルアプリとか作れるようになりましたし、いる必要ないなって感じました。

ただ、そのことを上司に伝えた時に、「それなら戦略系のチームに入れ」って言われて、ひとまず辞めないことにしました。

お客さんを分析して、課題を見つけて、解決策を提案する、という仕事はすごく楽しかったのですが、やっぱり本当にやりたいことではないな、と感じてしまい、結局半年後にやめました。

そのあとは、サービス作る上で大事なのはデザインだなって働きながら気がついたので、WEBデザインの学校に3ヶ月、そのあとは転職活動したり、ふらふらしてました。

(美馬さん作の麻雀ドリルアプリ↓)

ーーそしてそこでインターンに応募したわけですね。どうしてインターンしようと思ったんですか?

転職活動中、時間あるし、なんかしたいなーって考えてた時に、そう言えばインターンするのもアリだなって思ったんですよ。ただ、国内で探してみたけど面白そうなのがなくて、だったら海外かなって思って探しました。そしたら丁度就職が決まった時に、VEHOを見つけました。そしてWEBサイトのトップに

”やっちゃうっしょ!”と誰もがなれるように、すべての人へ平等な挑戦する機会と環境の提供をVEHO WORKSは行います。

って書いてあって、ここに行ったら今後なんかやるときの挑戦のハードルを下げられるんじゃないかなって感じました。あと、起業するのは簡単ってよく聞きますけど、まだイメージできてなかったんでそれを間近でみたいと思いましたね。

ーーなるほど。来て、働いてみて、実際どうでした?

面白い、の一言につきます。物事の決定速度がすごく早いので、目まぐるしく色々なことが変わっていって、1つのサービスというものができる過程を知ることができました。結構そうゆうものってブラックボックス化しているので、間近でみられるのは本当に貴重なことだと思います。

あと、サービスの改善をする時に、ただただ社内で話し合うんじゃなくて、実際にお客さんのところに行って話を聞いてそれを反映させることが大事だなって学べました。

ーー速度は本当にベンチャーの特徴ですね。因みにハノイは住んでみてどうですか?

すごい好きです。実は僕フィリピンで昏睡薬強盗にあったことがあって、東南アジアに少し恐怖を感じていたんですけど、ハノイは想像以上に人が優しくて、楽しいです。ご飯も美味しくて安いし、日本人も本当に色々な人がいて、ただ話すだけでも相当毎日楽しめるところだと思います。

住んでいるのもVEHOのシェアハウスなんで、夜みんなでふらりと集まって、色々なことを話せるのがいいですね。みんな自分の意見はあるけど、互いに尊重しあっている感じが本当に好きです。

ーーシェアハウス、最高ですよね。因みにこのインターンの後は、どうする予定ですか?

とりあえず麻雀の会社でそのまま働きます。

ただ、なんとなくですが、サービスを作る過程を学べたので、自分でやりたいことができたらすぐに実行したいです。しっかりとハードルが下がりました。

ーー最後に多分これを見る人は社会人インターンについて知りたがっていると思うので、その方々ににメッセージをお願いします。

学生インターンもそうですけど、社会人インターンは大事だと思います。

ベンチャーって基本的に色々なことをやらないといけないので、一通り経験できて、自分が本当は何が得意で、何が好きなのか知れるので、その先就職する際のミスマッチを防げると思います。

後、起業したいと考えている人も、セミナーだったり本読むのももちろん大切だとは思いますが、一回体験するのがいちばんの近道だと思います。

「社会人インターンしようと決意した!」という話をたまに耳にしますが、メリットしかないと思っているので決意も何も必要ないと思います。

ぜひ、仕事で悩んだらインターンをしてみてください。

この世で最も安上がりで、効果的な治療法だと思います。


VEHO Worsk : http://www.vehoworks.com

VEHO Press : http://veho.press


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rikuosaki

海外インターン生インタビュー

海外(特にベトナム)でインターンしている&していた人たちのインタビューです
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