見出し画像

#9 穏やかメンタルでいられるために気を付けると良いこと



毎日を心地よく過ごせたらどんなに良いことでしょう。
それは嫌なこと・悪いことが起きない毎日という意味
ではなく、何があっても、自分で自分のご機嫌をとって
あげられる、ということ。

私はこれがとても苦手で、今も完璧にはできません。
が、どうすれば自分の機嫌を取れるのか、どうすれば、
落ちそうになっている時にストップをかけて、思考と
感情を切り替えることが出来るかが、わかってきました。
すぐには難しいかもしれませんが、少しずつ積み重ねて
いけば、必ず出来るようになるものです。
今日はそんな方法をお伝えしようと思います。

ご機嫌で居られるには、人それぞれ条件のようなもの
があると思います。心地よく感じられること・モノ・場所
は人それぞれ違います。
最初に、自分にとって何がどんな状態がどこが心地よく
ご機嫌で居られるのかをまずは知りましょう。
次の質問に答えてみてください。

1.あなたはどんな時にリラックスできますか。
2.どんな場所で心地よさを感じますか。
3.どんなものを持っている使っているとき、どんなものが
  ある時に気分が良くなりますか。
4.何をしている時にしあわせを感じますか。

これらを、書き出してみましょう。
書き出せたら、それらを眺めてみてください。
簡単に出来そうなものはありますか。
あれば、簡単にできるごきげんになれることランキング、
といった具合に、やりやすい順に順位をつけていってください。

例えば、
・音楽を聴く。
 (どんな音楽が良いのかまで書き出す。)
・一人静かな場所でボーっとする。
・昼寝する。
・猫のようにゴロゴロする。
・美味しいスイーツを食べる。
・軽い運動をする。
・料理をする。
・掃除をする。
・感情を紙に書き出す。
・本を読む。
・趣味活動をする。
・お茶を飲む、コーヒーや紅茶を飲む
・散歩する。
・友達と話す。
・外食する。

こんな感じですが、人それぞれハマるポイントは違う
ので、自分の心地よさを挙げてみてください。

仕事中はこれが使えるな、家にいる時はこれかな、と
置かれている状況によって使い分けるのもgoodです。
ポイントは、なるべく多くの「ごきげんツール」を持って
おくこと。

これがダメだったらあれをやろう。
と、選択肢が多ければ多いほどラクに切り替えができます。

本格的に体調を崩した、メンタルがやられてしまった時は
病院へ行きましょう。専門の医師の診察を受けてください。

私は、場所を変えて体を動かす、短編集を読む、音楽を
聴く、コーヒーや紅茶などを飲む、がよくやる方法です。

家に居るなら思い切って丸一日猫のように自由気ままに
過ごす。ゴロゴロして良く寝る。これが一番効きます(笑)

皆さんはどんなことが自分をごきげん状態にしてくれ
ますか。
良かったら教えてください。

では、このあともステキな時間をお過ごしください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?