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妬む気持ちが解らない訳ではない①

妬み、人間誰しも妬むことはあると思う。私だって無いとは言い切れない。

だからこそ、妬む気持ちが解らない訳ではないのです。

時に誰でも他人はよく見えてしまう。今の時期、そのことが顕著なのではないかと感じます。

さて、今日は私が経験した思いもよらない妬みのこと

その時は非常に辛く、生きている意味があるのかと思わされてしまったくらいでした。

かれこれ10年近くなります。私が高校の同窓会を私が企画したことがきっかけで思いもよらない妬みを受けた話です。


なぜ企画したのかといえば、その当時行っていたSNS、

懐かしいMIXI (ミクシイ)が始まりでした。

まだまだSNSの時代が始まったばかり。招待制だったこともあり誰でも気軽にできるものではなかった様に記憶しています。

そこで高校の同級生と再会しました。高校当時は話す事全くなかった男子でした。(もうおじさんですが)

その彼が離婚をし、一人ぼっちだという事、高校の同級生に会いたいと言ってきたことから、同窓会を開こうと決意。そんな大袈裟なことではありませんが仕事がら会場も知っているし、なんとでもしてくれる。そんな軽い気持ちで始めたことでした。

早速、親友に連絡。ぜひ一緒に幹事をやらない?と気軽に連絡をしました。もちろん経緯も話して、もっと仲間を増やして行こうよと。重い同窓会ではなく、みんなが気軽に集まれるものをと考えていたのです。

ところが、何が気に入らなかったのか、親友は、「できない」と怒りをあらわにしてきました。「忙しいのに、今年は勘弁して。来年私がやるから。何もしないで欲しいと」

ここで一瞬に雰囲気が変わってしまいました。






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