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かたちあるもの


夜空に消えてく星の声

儚げに光る鈍色の月

2人で泳いだ海はなぜ

束の間に色変えてゆくんだろう



このまま眠ってしまいたくない
あなたをまだ
感じてたい



もしもあのとき
風が吹いても

『あっ』の一言ですべてが変わっていれば

よかったのにと

いうのはすべて

あとの祭りであって

ああ

夢であって



という替え歌を考えました。

かたちあるものは
ふつうに割れます。


特に、

酔っ払ってるとね。


ふふ。

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