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山口ってこんなところ #滝を見つけた

自分が旅をするとき、神社と滝に寄ることが多い。どちらも深い深呼吸をすると極まる(笑)

冗談ではないがさておき、神社はその地への挨拶を兼ねて軽く歴史も知れて面白い。滝はnature sideが織り成す“美”だと思っているので見ていて気持ちが良いし、瀑布の渋きと音が身体を癒してくれる。多分、いわゆるマイナスイオンが感じれるんだと思う。


そんな感じで山口に戻って神社への挨拶に行ってなかったので、6月半ばのとある休日に山口大神宮へ足を運んだ。

最初に出迎えてくれる明神鳥居の大鳥居。

“西のお伊勢さま”とも呼ばれる山口大神宮。
実は昨年2020年に御鎮座500年を迎えられた。

明治に入るまで【大神宮】と神宮の名前が許されていたのはこの山口大神宮だけだったとかなんとか…

西の京に佇む“西のお伊勢さま”伊勢神宮に比べると質素にも感じるが、山口に訪れた際は一参り足を運んでみてください。

高嶺稲荷神社、多賀神社を通りすぎると階段の先に見える神明鳥居。この先に外宮と内宮がご鎮座しています。

神社に挨拶を済ませ次の目的地へ。

保寧山瑠璃光寺

神社の次はお寺かよ…(笑)
ここ来た目的は2冊目の“御朱印帳”を買いに来た。

左、赤色が1冊目。右、黒色が今回購入した2冊目。

実は約2年前の夏に、初めての御朱印帳をここ瑠璃光寺で買った。

左、令和元年8月20日に瑠璃光寺にて購入。
右、釈迦院の御朱印をひょんなご縁で頂き御朱印帳をはじめた(このあと瑠璃光寺で買って張り付けた)。ここから自分の御朱印のある生活がスタートした。

そんな1冊目の御朱印帳が、この1月にいっぱいになった。

左、令和三年1月10日東京大神宮にてラストを迎えた。

他の場所で買うことも考えたけど、結局同じ場所で色違いを購入することにした。またこれから国内の色んな所につれ回したい。


そんな感じで市内の神社、お寺と巡って何処か気持ちがむず痒い…

癖なのか、なんなのだろうか。多分nature side に触れたくなったんだと思う。今までの旅を振り替えるとそんな感じがする。

そんな思いを感じつつ検索をかけると、瑠璃光寺の近くに滝が合った!これは吉報!知らなかったし、近いし胸が高なる!


錦鶏の滝

男滝

女滝

梅雨時季だったので多少水量が多く、女滝も力強さを感じることができた(一般的に女滝や雌滝は線が細かったり流れが緩やかだったりする)!
男滝女滝共に雄大かつエネルギッシュでパワーをもらえた。

滝まで歩いて10分くらいのところまで、アスファルト舗装されているので車で行ける。

しかし

そこまで車で行くと帰りに、細い坂道をバックで帰らなければならない(笑)これまた中々スリリングである(経験者←)

できれば坂道の下の駐車場に停めることをおすすめする(笑)

滝を目で見て音で聞いて肌で感じて、これだけで最高なChill Timeを味わえる。こんなところで深呼吸をすればもうそれはそれは…(笑)

ゆっくりと進む時間を楽しみつつ帰路につこうとしたところ、なんやら木の影に看板が見える。


東鳳翩山登山口????ナマナマコース???

なんとこんなところにも東鳳翩山の登山コースがあるだと???知らなかった…🤦‍♂️これはまた近日中にこのルートからも登らないといけない。
なかなかハードそうな道のりが想像できるが、またその時を心待にしている自分もいるのでなかなか楽しみである!



また新な発見をしたときはここにてまたお会いしましょう!

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