隔離生活残り1日(14/14日目)
自由度の高すぎる隔離生活もいよいよ残り1日となった。
今後14日間も1人で過ごせる日なんていつ来るのだろうか。
最終日に近づくにつれこんなことも思ったり。
とは言っても、もう大方6.7年は彼女は居ないし
前の渋谷の会社では大型連休が入れば1人旅にも出掛けていた。
(今まで色んな所に行ったのでゆくゆくnoteにまとめてみよう)。
なんなら1人で過ごすのも嫌いではない。
けど、そろそろ終わらせてもいいのかもしれない。
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まぁ、そんなことはさておき
昨日5/18隔離生活を1日残して、やっとこさアパート周りのメンテナンスが完了した!やっと!今日は丸1日フリーだ。
これが
こう
昨日は曇予報だったが途中雨が降ってきて一瞬萎えたが続けた。
前の会社にて少なからずとも、雨でも作業する耐性がついた(笑)
午後から社員さんたちが砕石を持ってきた。
内心「続けておいてよかったぁ」と思った(笑)
インターロッキングブロック(以下ILBと記す)が
足りないところは、最後砕石にてレベル(高さ)調整を行ってもらった。
今回のILBは波形だったり、既存の舗装がガタガタだったり、自分が慣れてなかったりと大変だったが良い経験になった。
持論として
初めての事、慣れてない事をすると疲れる。
が脳には間違いなく良い刺激を与えれてる。
と自身に洗脳しているので、自分の脳は今とても柔軟になっている!
この状態で5/20から仕事が始まる。とても良いスタートがきれそうだ。
昨日、ここまでを前回同様コインランドリーの待ち時間(夕方)に綴っていた。そのあと忘れていた訳ではないが、ただいま18日24時34分になる。
話が変わるが、以前Instagramのストーリーには投稿したが
今、隔離生活として生活しているアパートに今後も住み続けることになった!
自分の予定では実家に戻るつもりだったので、まさかの事態に多少戸惑った。
28歳なんで、実家暮し < 一人暮し
この方が自分的にも、世間的にも良いだろう(笑)
しかし前回の初投稿でも記した通り
家電の三種の神器が無い。加えてコンロも調理機器も無い。
これに追記すると
電子レンジ、机、椅子、ドライヤー、コーヒーメーカー、本棚、物干し、ハンガー、、etc
何もない。
なんてったって、引っ越す時に全部処分した。
実家に戻る予定だったからね(笑)
処分するのもそれなりに労力とお金が掛かった…
また一人暮しで色々揃えるとなるとまたお金が掛かる。
非常に悩ましい。
隔離生活4日目に親から電話にてこの話が出た。
その時は「隔離生活が終わるまで考えさせて欲しい」と答えた。
電話を切って、10分後に折り返し電話をした。
俺「やっぱ、一人暮らしするは」
親「考えるんじやなかったの?」
俺「悩む時間勿体ないから」
親「あら、そう」
あら、そう。
って俺も俺だが親も親だ(笑)
アパート周りのメンテナンスと平行して、一人暮らしの準備も進めていった。この件にたいては次回のnoteにてまとめようと思う。1つだけ書いとくが、一人暮らし、20代男が住むには広すぎる(笑)
話が少しごちゃごちゃになってしまったが
今回どうしても伝えたかったことがある。
写真を見てもらったら多少なりとも伝わると思うが
山口は暮しと山がとても近い!
山口市の人口は県2番目の(1番は下関市)の都市部だが、こんなに山が近い。
正直ちょっと驚いている!
「そんなん山口なんやけ、当たり前やろ」
なんて声も聞こえてきそうだが…
街中は建物やお店が変わったり、田畑が住宅地へ変わったりしているが、概ね18歳まで暮らしていた記憶とそう変わらない景色。
変わらない景色だが、こんなにも山の近さを意識したのは28.5歳にして初めてだ。多分これは東京で生活し、造園を生業としていたからだと感じる。
本州の西端に位置する山口県。
地形の形状上、中国山地のスタートと言っても過言ではない。
そんな山口県は1,000m越える山が非常に少ない。
話を折るが18日26:00頃これ以降の記事が全部消えたw
下書き保存しておいて良かった。
国土地理院のサイトから得た情報だと
山口県で標高1,000mを越える山は5つしかない。
最高峰は寂地山(じゃくちさん)1,337m。
この寂地山が属する中国山地の最高峰は鳥取県にそびえる大山(だいせん)標高1,729m。いつか登ってみたいし、滑りに行ってみたいと思っている。ゲレンデは740-1,121m辺りらしい。
感覚は人それぞれだが、関東近郊の雪山で遊んでいた自分からするとさほど高くは感じない。
添付した画像に“西鳳翩山(にしほうべんざん)”標高742mとあるが
この山が自分の地元では馴染み深く、小学生のころから何かと登っていた。
西鳳翩山に比べると、最初にあげた写真に見えるのは山というよりも丘に近いのかもしれない(笑)
ちなみに記すが東京にも山はあるの。以外かもしれないが結構ある。
ここでは3つの山を紹介する。
一番ポピュラーなのが高尾山(たかおさん)標高599m
駅名にもなるくらいなので名前を知っている人も多い。
良い時季になるとハイキングで人が溢れている。
次に自分が昨年秋にふらっと登った三頭山(みとうさん)標高1,531m
奥多摩町、檜原村、山梨県にまたがる山ではあるが、軽く山口県の最高峰を越えている。
最後に東京最高峰の曇取山(くもとりやま)標高2,017m
東京都、埼玉県にまたがる山だが、東京で標高2,000mを越える山は曇取山だけとのこと。正直2,000m級と聞くと高く感じる。
東京では無いがもうひとつ!
神奈川県は伊勢原市、厚木市辺りにそびえる大山(おおやま)標高1,252m。
これまた昨年秋に、東京農大時代からの友達と一緒に登ろう計画をしていたが、計画に終わった山だ。あおよそ中腹に“阿夫利(あふり)神社”が鎮座している。神社好きの自分としてはいつか行きたい。
まぁ、
西の人間に馴染み深いのは大山(だいせん)
東の人間に馴染み深いのは大山(おおやま)
大山←これなんて読む?なんて聞いてみるのも話題の1つかもしれない!
ちなみに、ちなむと、メガネのミキ、メガネのパリミキも話題の1つになる(笑)
是非お試しあれ!
とまぁ、山トークが長くなってしまったが
山口には暮しに近いと感じるほど山が多いが、さほど高い山はない!
このパッとした感想を
「山口なんやけ当たり前」「田舎なんやけ当たり前」
と捉えるか
「山口可能性あるんじゃない?」
と捉えるかどうか。
自分はもちろん後者だ!
今後noteで自分の考えや夢を記して行きたい。
読んでくれた人には「山口可能性あるんじゃない?」と思ってもらえるように勤めつつ、引き続き自分の脳内をまとめるアウトプットの場として活用していきたい。
今週末は自分のお得意。ふらっと西鳳翩山へハイキングしに行こうと思う。
最後まで読んで頂いた方に感謝致します。
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