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桜、菜の花、麦…20年ぐらい前の「駅ハイ」パンフレットを持参も、結局観光案内所でもらった地図を歩く…わし流ショボ鉄たび2023⑩天平の風薫る下野国分寺周辺散策


4月10日、「青春18きっぷ」の最終日に宇都宮線は小金井で下車。
タイトルのように歩き出すと、「昼めし買ってないな」と思いつつ、マップにあるコンビニは微妙に余計に歩かなければならないため、「なんとかなるだろう」と八重桜が咲いてたりする道を歩きます。

途中にはたぶん麦が色付きき始めていました。


国分寺跡のあたりでは桜まつりをしているようでしたが、まずは通り過ぎて琵琶塚古墳へ。菜の花が綺麗でした。
もうひとつの摩利支天塚古墳にも行きましたが、こちらは静かでほとんど人がいませんでした。


お祭り会場の戻り、減りきっている腹を揚げ持ちでだまし、風土記の丘資料館を見学、おみやげに手ぬぐいを購入。
あとで気付きましたが肝心の国分寺跡や伝紫式部の墓には行っていませんでしたが、時間がないので仕方ありません。またの機会にします。

往路と変えて菜の花が咲く川の土手道を歩いて行き、橋の上からはこのような一見、鎧の一部のような光景がみられました。


小金井からあえて宇都宮まで足を伸ばし、駅ビルの食品売り場でローストビーフサラダやネギトロ丼、第3のビールなどを購入、いつものように普通列車グリーン席で食べました。

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