2022年 執行4年生トリオ
プロローグ
皆さんこんにちは。
2月は日付が28日までしかないので一瞬で終わった気がするのは私だけでしょうか。
とこの頃感じました。
ということで、今回は今年から執行を務めることになった名付けて2022年 執行トリオの詳細について執筆していきたいと思います。
執筆しようと思ったきっかけは、今年最終学年としてまとめていくチームのリーダーを皆さんにも知って頂けたら、更に興味を持ってもらえると思ったというのと、純粋にこの内容なら私が濃い内容を綴れると直感で感じたからです。
ちなみにサムネイルの画像の白板に書いてある、創姿顕心∼強さの証明∼という文字は私が気合いを入れて書きました。
では本題へ。
主将 緒方貴典
執行トリオ一人目のご紹介は緒方貴典です。
彼の詳細は過去に記事として執筆しているので、下記にリンクを貼り付けてあります。
詳細に興味がある方はそちらをご覧下さい。
ということで詳細は省略して、せっかくなので彼の良い所でも仕方なく執筆してあげたいと思います。
彼の良い所は完璧じゃない所です。
なんか悪口みたいになるかもしれませんが、いい意味で完璧じゃないという意味です。
もちろんこの世に完璧な人間など私はいないと思っていますし、誰もが短所を持っています。
彼は主将ですが些か抜けています。笑
あれそれは違くね?や、お前そういうポンコツな所は流石だな~ということが稀にあります。
ただ、そういう完璧じゃない点を私や副主将の晃士郎はよく理解しているので、しっかりと支えてあげないといけないなという気持ちになります。
主将という立場はチームの誰よりも責任感を感じることになります。
彼にかかるストレスも他の人の比じゃないぐらいかかります。
その膨大なストレスを我々が少しでも緩和できるように、彼だけに頼らない環境を常に作り上げていたいと思います。
なので彼には完璧を求めず、これぐらいの緩い感じの方が絡みやすかったりするので、このまま稀にポンコツキャラでいて欲しいですね。笑
☝️過去の彼の記事のURLです。
副主将 本田晃士郎
執行トリオ二人目のご紹介は本田晃士郎です。
彼の詳細も過去に記事として執筆しているので、下記にリンクを貼り付けてあります。
詳細に興味がある方はそちらをご覧下さい。
ということで彼の良い所をご紹介したいと思います。
彼の良い所は優しすぎるということです。
情緒が常に安定していて、誰にも気配りができる優男です。
私が女性なら、寮内で彼氏にしたいランキングは後輩の安坂と同率一位です。
そんな彼は話しかけやすく、優しいオーラが常に出ているので、彼の周りの人は笑顔になりますし情緒も安定している為、選手同士でよく相談もされています。
副主将として、申し分ない器の持ち主だと思います。
余談になりますが、彼とは一年生の際に二人で横浜の中華街にお出掛けをしたことがあるんですよね。
楽しかったのは勿論ですが、プランや次の行動を迅速にリサーチしてくれて、ほぼ彼についていくだけで物凄く楽をさせてくれた記憶があります。
そんな頭も賢く、柔軟な対応もできる彼なので、少し抜けている先ほど綴った緒方と相性はある意味ぴったりです。
今は少し忙しい時期ではありますが、時間に余裕ができたらまたどこか連れてって欲しいですね。笑
☝️過去の彼の記事のURLです。
この3人のチームワークの良さとは?
ということで最後にまとめとして、この3人のチームワークの良さをご紹介したいと思います。
上記に綴った緒方、本田、そしてこの私の3人で成り立っている執行トリオですが、とにかくチームワークが良いとつくづく感じています。
ではなぜここまでしてチームワークが良いのか考慮した結果、仲が良いのももちろんありますが、お互いがそれぞれ信頼し合っているのが一番の要因だと思っています。
強い信頼関係があるからこそ、お互い認め合い意見を交わすことができます。
この執行のメンバーがお互い気を遣っていては、良い意見を述べることもできませんし、チーム全体にも悪影響を及ぼしてしまいます。
例としてチームで何か問題が発生したり、今までの規則の不文律を明確にする際はよく集まって話し合いを行います。
それぞれが同感な意見を持っている場合もあれば、異なった意見を持っている場合もあるのでそういった際は長引いたりします。
このように長引く場合、お互いの関係が悪いと中々意見がまとまらなかったり、最悪のケースは意見が衝突して一方的な押し付け合いになってしまいます。
そのような環境では無論、話し合いどころではなくなってしまうので、良い意見が生まれる訳がありません。
ただこの3人の場合は、お互いの意見を尊重しつつ柔軟な対応をし、それぞれが納得した意見を作成することができます。
これは簡単に出来そうで中々出来ないと私は思っています。
これからもこの3人で様々な提案をして、チーム全員が納得できるのは正直かなり至難の業だとは思いますが、今後の未来のチームの為に自分たちを多少犠牲にしてでも、できるだけ大半が理解できて協力してくれるような良いチームを作り上げていきたいと思います。
エピローグ
ということでいかがだったでしょうか。
今回の記事で今年の執行の3人のことをより深く知り、興味を持っていただけたら幸いです。
チームをまとめるという役職は正直な気持ちとしてはしんどいですし、時間を割かれることが多々あるので面倒なケースもあります。
ただ、その分やりがいもあるのが役職を持つことの最大のメリットでもあります。
これからも上手くいかないことの方が多いと思いますが、温かい目で見守って頂けたら嬉しいです。
そして私たちの役目が終えた際には、あの執行のメンバーでよかったなとみんなから思われるように、役職を全うし最善を尽くしていきたいと思います。
ということで緒方、晃士郎のお二人へ、一年間よろしくね。
創価大駅伝部の関係者の皆様も何卒宜しくお願い致します。
今回も読んで頂きありがとうございました。
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