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おい市原1月は何をしてたんだい

プロローグ

皆さんこんにちは。
激闘の箱根駅伝から早くも1ヶ月以上が経過しました。
どうもnote離れを些かしていた市原です。

箱根駅伝が終わり、一旦自分のことをやりたいと思い、そちらの方に時間を費やしていたらほぼ放置状態になっていました。
ただ、これから執筆したいことは山ほどあるのでここから怒涛のnote投稿ラッシュが見れるかも?知れませんね。

ということで今回は1月は自分のやりたいことをしていたので、ある意味noteを更新出来なかった言い訳を紹介していきたいと思います。

なぜ引退した後にあまり時間が無かったのか…
これを拝読すれば一目瞭然でしょう。
ちなみに遊び呆けていた訳ではございません。

そんなことより本題へ。

その1.実はしれっと練習を。

1つ目は実はしれっと練習をです。
昨年の12月の末に出場した5000m後に怪我をし、箱根駅伝が終わるまでの10日間チームのサポートに徹していたので、競技者としての努力は全くしていませんでした。
そのお陰か怪我の治りが異常に早く、10日間でほぼ完治することができ、箱根駅伝後の1/4からランニングのセカンドライフが幕を開けました。

と言ってもなぜ走る必要があったかというと、1/14に開催された愛知駅伝(通称:市町村駅伝)が次のレースとして控えていたからです。
そこから急ピッチで調整しましたが、私の育った故郷である犬山市代表としてアンカーを走り区間18位と全く走れませんでしたね。笑
この駅伝を通し継続して練習する大切さと、愛知県の一般ランナーのレベルの高さを痛感しました。

その後は今度紹介するつもりですが、マラソンに向けて練習を再開していたので、普通に今まで通り朝練習、午前練習の二部練習をほぼ毎日行っていました。
私は実業団には行かないので走るモチベーションはほぼありませんが、我ながらよく走ってるなと自分自身に感心しながら今も尚走っています。笑

今年の犬山市代表のユニホーム。
早稲田大学さんみたいなデザインですね🤔

その2.部屋移動に苦戦

2つ目は部屋移動に苦戦です。
上記に記した通り、練習を行っているのでまだ退寮はしていません。
ただ、早い時期に何名か新入生が入寮するという話を聞き、後輩から部屋を開けて欲しいと言われ、急遽空き部屋に部屋移動をしなければならない状況になりました。

その日は廊下の真反対側に荷物を何往復もかけて移動させたので疲れきっていました。
案の定一日で終わらず3日ぐらいかけて移動させて、何とか部屋移動は完了させました。

ちなみに私と一緒でまだ寮に居座っている緒方(4年)は全くと言っていいほど部屋移動をしておらず後輩の部屋移動が渋滞状況です。
後輩の皆様へ。
もっと彼にをかけて焦らせましょう。

昨年半年間同部屋だった三坂(1年)との生活も幕を閉じました。

その3.同期のお見送り

3つ目は同期のお見送りです。
これは特に忙しいという訳ではありませんね。
どちらかと言うと寂しいという感情の方が強いです。

順番的に、松田→智哉→新家→濱野→片岡→甲斐→葛西→本田→横山というような流れで退寮しています。
今の所は急遽退寮するタイミングが早くなった新家以外は全員お見送りをしているので、基本的に同期に退寮する時間を聞いてお見送りをしました。

全員綺麗にバラバラの日に退寮したので、日が近づくに連れて寂しさは増していきましたが仕方ないよなと腹を括っていました。
まずはまた卒業式で再開できることを楽しみにしようと思います。

これは甲斐(4年)の退寮する日の様子

その4.個人的私感グラフの作成

4つ目は個人的私感グラフの作成です。
これが一番noteを執筆出来なかった大きな要因です。
実は以前の記事である1月の思い出でチラッと紹介していて、その記事を拝見して下さった方はお分かりかもしれませんが、個人的私感グラフというものを独断の判断で2022年度の創価大学駅伝部の選手、マネージャー全員分を作成していました。

なぜ作成したかというと、1つは自分自身を客観的に見て欲しいなと感じたからです。
これは私の経験談ですが、端的に言えば数年前までは人としての柔軟性が欠けていました。
今まではそれが正しいのかなと思っていましたが、就活で行う自己分析で自分の弱みだったり他の人からの評価等を聞き、より自分自身を深く掘り下げて知ることが出来ました。
是非客観的に自分を見ることが出来るいい機会だと思って見てくれたならと思います。

もう1つは新入生にどんな人柄か知って欲しいなと思ったからです。
何も知らないよりかは、その人の人間性を知ったうえの方が関わりやすいかなと思ったのでそれも作成した理由の1つです。
本当は皆様にお見せしたいところですが、かなりディープな話になっている点もあるのでそこはグッとこらえて我慢して貰えたら幸いです。
でもそれだけだと納得いかない方もいらっしゃるかもしれないので、オマケに葛西(4年)の個人的私感紹介画像だけ貼り付けますね。

こんな感じで全員分作成しました。

エピローグ

ということでいかがだったでしょうか。
1月は自分の中でやりたいことが重なってしまい中々noteを更新することが出来ませんでした。

とはいえ全く更新してなかったという訳ではなかったので、勝手に自分自身の中でnoteという存在が偉大なものになっており、投稿することに追われているかもしれないと気付いたきっかけにもなりました。
これからもマイペースに綴りたいことをスラスラ綴っていきたいと思います。

今回も読んでいただきありがとうございました!

ということで次回はフルマラソンに挑戦します。です。

乞うご期待を。

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