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市原班紹介 ~下級生編~

プロローグ

皆さんこんにちは。
今回は前回の続きということで、市原班の下級生の紹介をしていきたいと思います。
前回は上級生の紹介をし、どちらかというと班を引っ張っていく班員の紹介をしましたが、今回は班の中でも可愛くアイドル的存在である下級生のご紹介です。

では本題へ。

2年生:安坂光瑠

一人目は陰キャのコメディアン。
2年生の安坂光瑠です。
彼のことも昨年の年末に記事として執筆しているので、その後の印象で綴っていきたいと思います。
以下にリンクも張り付けておくので是非覗いてみて下さい。

彼は今年に入ってから、学年主任という立場から解放され、競技に集中できる環境になりました。
1月に行われた大阪ハーフマラソンで65分台を出し、5000mでも5月にセカンドベストを出しました。
ただ、10000mではかなり課題が残るレースになってしまっているので、この夏を超えて10000mでの大幅自己ベスト更新期待したいですね。

私生活面でいうと、班員の中ではお笑い担当ですね。
いつもニコニコしているうえトーク力もあるので、人を笑顔にさせる能力に長けています。

そんな彼とは今年に入ってから思考回路が重なることが増えてきて、同じようなこと言おうと思ってたや、同じこと感じたなということがあります。
それは彼からも言われることもあり、そもそもが似てるのかお互いが似てきているのか分かりませんが、考え方が重なる人とは話が円滑に進むので下級生の意見や相談をする際は彼に持ちかける機会が増えました。

二年後にはチームを引っ張る存在になると思うので、今のうちにチームを引っ張るうえでの心得をみっちり叩き込み、彼なりに応用して貢献してくれれば嬉しいと思います。

この半年で随分と垢抜けた彼の今後の容姿と結果に是非ご注目下さい!

地域清掃の様子

👆🏻前回執筆した記事はこちらから覗けます。

2年生:樋渡雄太

二人目は愚直の爽やかボーイ。
2年生の樋渡雄太です。
彼も昨年末に三上班の紹介で触れているので、彼もそこからの印象で紹介していきたいと思います。

今期の上半期としては、大きく外すこともなかったが、大きく更新することもできなかったという上半期では稀にある停滞するパターンになってしまいました。
春には自己ベストを更新し、14’40秒台には乗せましたが、そこからそれに近いタイムを出してあと一歩ということが続いていました。
それに関しては本人が一番自覚しているので、この夏でどう改善し秋以降につなげるか。
あとは3000mはある程度走れるので、自分のストロングポイントをこれ以上どのように伸ばしていけるかという所も着目して、秋に大輪の花を咲かせる姿を見てみたいですね。

私生活面では昨年よりもよく笑うようになり、チームに打ち解けているなという印象が強いです。
昨年は1年生だったので、緊張立場的に少し表情が硬いなというイメージがありましたが、2年生になり自分の立場や役割を理解するようになり、昨年よりも楽しそうに仲間と過ごしているなと感じます。
これなら私が引退した後も心配ないなとこの頃感じるので、自分の良さを活かして上級生になっても下級生から慕われるような存在になってくれればいいなと思います。

彼の四面楚歌からの逆襲に今後ご注目下さい!

地元の後輩との3ショット

1年生:三坂佳賞

三人目は班のイチ押しマンネ。
1年生の三坂佳賞です。

彼のことはまだ紹介をしたことが無いので、少し紹介をしたいと思います。
鹿児島県樟南高校卒で、創価大学法学部の1年生です。
高校3年生の際には1500mインターハイにも出場している、スピードランナーです。
上半期は怪我で少し出遅れましたが、7月の復帰レースで存在感を示し強さを証明しました。
彼の紹介をこのぐらいに留めておいて、ここからは彼の中身について紹介したいと思います。

彼とは新寮に移動してから同部屋になりかれこれ1ヶ月半ぐらい経過するのですが、とにかくかわいくて仕方がないです。
簡単に言うと息子感覚に近いです。
ていうか息子です。 

彼のどこが可愛いのかというと、容姿はおっとりしていて大人しい性格ですが、鹿児島特有の訛りの発音で喋る姿がとにかく可愛いです。
稀に聞き取れないことがありますが…笑
そんな所も胸キュンですね。

あとは賢くて勉強も出来ちゃいます。
テスト期間中も勉強机と向き合っていたので、しんどいと言いながら走りと両立させて頑張っていました。

彼は私と部屋で二人っきりになると饒舌になるのですが、一人でも増えると大人しくなってしまいます。
まぁそういう点も私からしたら可愛いのですが大人しい分、彼の魅力に寮生はまだあまり気付いていません。
なので、彼の魅力を寮生全員に引退するまでしつこく伝え続けていきたいと思います。

我が息子の今後の計り知れない伸びしろにご注目下さい!

三坂のキュンですがマジ最強です

エピローグ

ということでいかがだったでしょうか。
以上で市原班の班員の紹介を終えたいと思います。
本当は半年を経過した7月に紹介したかったのですが、気付いたら8月に突入してしまいました。時の流れはなんと早いのことやら…

縦割り班はnoteのパイオニアである築舘さんが作った仕組みで、作成されてから4年目に突入しましたが今も尚、創価大学駅伝部には欠かせない伝統あるものです。
縦割り班の重要度貢献度活動内容はそれぞれの班によって異なりますが、それもそれで班の個性が出ていて面白いのかなと思います。

私の縦割り班のモットー最上級生として班長として班員を背中で引っ張る義務があると思っているので、班員が変な方向に行ったり他人に迷惑をかけるようなことがあったら、そこは必ず正し一人の人間として大きく成長して欲しいなと思っています。

次の班員紹介は引退した後に、ここから半年間の班員の成長を記事にできればいいなと考えています。
ここから半年間、市原班の怒涛の成長にご期待ください。

今回も読んでいただきありがとうございました。

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