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葛西潤 第4章 全日本大学駅伝の裏話

プロローグ

皆さんこんにちは。
ということで第4回目に突入です。

前回の内容は彼の内部に迫っていきました。
今回もそんな感じで執筆しようと思っていた矢先に良い話題が飛び込んできたので、そちらに軌道修正して話題を切り替えてきたいと思います。

あ、それと気付いたらTwitterのフォロワーがあと一人で900人です。(11/18 時点)
これも葛西効果でしょうか…
ひっそりと目標にしている1000人台まであと100人です。
そちらの数字にも密かにこだわりつつ頑張りたいと思います。

それでは第4章の開演です。

スタート前にココロオドル葛西

全日本大学駅伝の裏話

ということで、今回のテーマは全日本大学駅伝の裏話です。

まずは、区間賞区間新記録。
有言実行の成績を残した彼にさすがの一言でしたね。

出雲駅伝では区間新記録を叩き出すも区間5位。
少し本人の中では納得のいかない結果となってしまいました。

そんな心中で挑んだ全日本大学駅伝。
一区の横山(4年)がいい位置で襷を渡し、そこから駒澤大学さんの佐藤圭汰選手(1年)と並走を続けながらそのままの勢いで先頭を奪取します。
終盤少し離されてしまいますが、最後は気持ちを全面に出して再び抜き返し、見事トップで襷を三区に渡しました。

彼の走った感想としては少し前半突っ込んだ反動が後半に来たことと、佐藤圭汰選手が強すぎると思ったらしいです。笑
でも確かに葛西と並走し、挙句の果てには最後突き放しにかかったので、見ている側も1年生でこれは強すぎるだろと思ったのが率直な感想です。

そしてそして皆さん気になっているかと…
一区から二区の襷リレーで彼が中継ラインに出てこなくて、あれ?葛西大丈夫か?と思った方は多くいらっしゃいましたよね…

実は係員に創価大学の名前が呼ばれず、ずっと中で待機していたらいきなり一区の横山が中継所に飛び込んできて、慌てて飛び出したらしいです。
ああ見えて最初の500mはまじで危なかったーという心中で走っていたそうですよ。

ただその中で私が個人的に凄いなと思ったのが一区の横山で、誰もいないところに強烈なラストスパートで突っ込んだことですね。笑
普通は誰もいない所に突っ込めないですし、そういうところもなんか彼らしいなと思いました。

そんなスタート前にバタバタしながら結果を残す葛西潤。

ある意味どうかしていますね。笑

エピローグ

ということで文字数がきているので、以上で終えたいと思います。

今は箱根駅伝に向けて強化期間中です。
箱根駅伝でも激走を見れることを楽しみにしつつ、三大駅伝全て区間新記録というのも心のどこかで期待しちゃいましょう。

今回も読んでいただきありがとうございましま!

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