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㊗️築舘陽介さんコーチ就任

プロローグ

皆さんこんにちは。
今回はタイトルにある通り築舘さん創価大学駅伝部のコーチに就任したので、それについて語り尽くしたいと思います。

とはいえ、ご自身のHPでご報告を更新しているのでそちらを読んだ方も大いにいらっしゃるかと思いますが、それは一旦置いといて私なりにご紹介出来れば良いかなと思っている所存であります。

👆築舘さん自身のHP(つきだて家)はこちらから

それと私が大学1年生の頃に築舘さんを紹介した記事も貼り付けておくので、今と比べてかな り拙い文章ですが興味がある方は是非こちらも覗いて見て下さい。

それでは本題へ。

1.築館さんではなく築舘さん

1つ目は築館さんではなく築舘さんです。

いや最初からそんな入り方かいと思っている方は多々いらっしゃるかと思いますが、個人的にはやはり名前を間違えられるのは凄く失礼なことだと思っているので、釘をさすという意味も込めて一番最初に持ってきました。

単刀直入にいうとの違いです。

携帯の予測変換では基本的につきだてと変換すると築館と出てくると思います。
あ、違ったらすみません。笑

その勢いのまま名前を出すと失礼にあたるので、つきだて→築館→築→だて→築舘
というような順序で変換すると間違えにくいと思うのでオススメします。

この期にもう一度改めて築舘さんの漢字を間違えないようにしていきましょう。

👆築舘さんのTwitterの画像から拾いました。
この表札めちゃくちゃ良いですよねぇ。

2.私と築舘さんの関係

2つ目は私と築舘さんの関係です。

まず大前提としては私と築舘さんは先輩と後輩という上下関係です。
私が1年生の頃の主将で、やるじゃん創価世代として創価大学駅伝部の初シード権獲得に大きく貢献しました。
ということは言うまでもないですよね。

そして本題である私と築舘さんの関係はというと、師弟関係だと思ってます。
だからといって築舘さんのことを師匠と呼んだり、私のことを弟子と呼ぶ訳ではありませんが、私は凄く築舘さんのことをリスペクトしていますし、築舘さんは恐らく私のことを可愛い一人の後輩として接してくれていると信じています。笑

では具体的にどんな所をリスペクトしているの?というと、想像力ですね。
もっと詳しく掘り下げると想像力というより、創造力です。
この二つ何が違うのか。

下記の説明はGoogleの検索結果なので、こちらを読めばすんなり理解できるかと。

想像力と混同される場合もありますが意味はそれぞれ異なります。 想像力(英:imagination イマジネーション)は、頭のなかで考えを生み出し、ふくらませること。 それに対し創造力(英:creativity クリエイティビティ)には、発想してから新しいものを作り出す能力までが含まれています。

簡単に言うと想像力imagination創造力creativityです。
想像力ももちろん豊かですが、想像で膨らませたものを実際に行動に移して形にする能力がずば抜けています。

この創造力というものを約一年間だけでしたが吸収することが出来たので、寮長としてもそれなりに全うすることが出来たのかなと思っています。

全ての行動や言動を真似しているわけではありませんが、例えばこのnoteもパイオニアは築舘さんなので、いいな!と感じたものはまず真似をしてそこから自分なりにアレンジをしていくというような流れを心掛けています。

つまり何が言いたいかというと、築舘さんとの出会いがあったから今の自分がいるということです。

稀に築舘さんと似ているねと言われることがありますが、私にとってそれは最高の誉め言葉なので、言われたときは心の中でガッツポーズをしています。

まだまだ背中は遠いですが、少しでも近づけるように今後とも引き続きストーカーをさせていただきます。

2年生の頃に築舘さんと同期の松田と遊んだ際の一枚。
楽しかったの一言に尽きます。

3.そこにはワクワクしている築舘さんの姿が

3つ目はそこにはワクワクしている築舘さんの姿がです。

今年の一月末に築舘さんから一件のLINEが。
“いっちーいつまで八王子いる?”と聞かれたので、すぐに反応し”2月中旬までいますよ!”と答え“じゃあご飯に行こう!”と言われ2月上旬に二人でデートをしてきました。

食事をする中で会話が弾み余談に花を咲かす中、突然“それで実はね…”と張り詰めた眼差しで私の目を見つめながら話しかけてきました。
次の一言をじっと我慢しながら待っていると“やっぱりなんでもない”と得意げに話し、うわ出た築舘さんの代名詞や~と懐かしい気持ちに浸っていました。笑

この台詞を言われたときはしつこく食らいつけば話してくれることを知っているので、”いやいやそんなこと言わずに教えてくださいよ~”と聞き返すと“実は4月から創価大学駅伝部のコーチになります”と言われ、驚きはもちろんしましたがそれよりも嬉しさが勝りましたね。
また築舘さんが戻ってくると考えたら本当に楽しみだなとその場で感じました。

そこからコーチになるまでの経緯今後の展望などを話しましたが、何といっても楽しそうにお話しする姿が印象的で、まるで好奇心旺盛な子供の目を見ているような…笑
それぐらい楽しそうにお話をしてくれましたが、やはり持ち前の創造力は衰えず自分には何ができるかを入念に考えていらっしゃったので、どのようにアプローチをかけていくのか楽しみで仕方ないですね。

総監督:瀬上さん  61歳
監督 :榎木さん  48歳
コーチ:久保田さん 41歳
コーチ:築舘さん  25歳

このように上は60代から下は20代までと幅広い年齢層のスタッフの方々にも今後はご注目下さい!

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エピローグ

ということでいかがだったでしょうか。
まさかこのような形で尊敬する大先輩がチームに凱旋して本当に嬉しい限りです。

私がまだ現役ときにコーチになって欲しかったなと少し思いましたが、築舘さんは49期生までの学年と被っていて、もしそのタイミングでコーチになっていたらコーチというより先輩として接してしまうことになっていたのかなと。

そう考えたときにやはりこのタイミングの方が良かったのかなと思いましたし、他にも色々要素はあると思いますが、それも踏まえたうえで榎木さんはこの期に招き入れたのかなと感じました。

築舘さんが加入してチームにどのような影響を与えるか楽しみですね👌

以上で終えたいと思います。

今回も読んでいただきありがとうございました。

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