年始にChronicleの1月のボーナストラックの一つでお勧めする旅行先・渡航先でちょろっとイスラエル話が出た時に「一度は行きたい国なんだよなぁ」とぼんやり思ったものの、「まあコロナ後最初の渡航先は勝手知ったる台湾かな」と考えてた。でもその数日後に『来月イスラエルに行こうと思ってるんだけど、一緒にどう？』と海外旅行に何回か一緒に行ってる友人から誘われ「これはもう運命だな！行くしかない」ってことで二つ返事で快諾し、久しぶりの海外旅行は7泊8日（前泊後泊機内泊含む）で行くイスラエルの旅に決定。

2019年9月のインドネシア旅行時もそうだったけど、スケジュールが合うなら翌月だろうが渡航決めちゃうから我ながらほんとノリと勢いというか軽過ぎて笑う。

ところで、イスラエルに行くって言うと結構な人が「え？なんでそんな危ないところに？」「テロがあって危ない国でしょ？大丈夫なの？？」という感じでイスラエル＝危険な国なイメージであまりいい反応がもらえなかった（「羨まし過ぎる！」という好反応をした人もいたけども）。確かにまあテロは起きてるけど、俺個人としてはそれよりも「パスポートにイランのスタンプあるから出入国に手間取ったらやだなぁ」という心配の方が大きかった（まあ全然手間取らなかったけどこの話はまた後で）。

パート0って銘打ったけど、なんかあんまり書くことが思いつかないし、面白くないのでもうこの辺にしてパート1に移動。