イベントや個展後にふと思いました。
暇な時に絵の作業を進めて置ければ本環境ですごく楽なのでは…と。

ということで買いました。

surfaceとどちらにしようか悩んだのですが、見た目で此方を選びました。

A4のイラスト集とか雑誌類が兎に角読みやすいです。
これ一台あれば手の内にしまい込めるのはデカイですね。

Wi-Fi128GBモデル、Apple Pencilとカバーと合わせて11万以上のお買い物です。
専業主婦には中々の高い買い物です。旦那にゴマすりました(あ

レビューです。
最初に申し上げますが、私、翡翠理子はアップル信者ではありませんので御注意を。

と言いつつ、アップル製品は大好きです。ホームページ見ると癒されます。

早速の使い心地なのですが、
そのままの状態ではツルツルなので描きにくいです。
私にはとても描けそうにないので

こちらを買いました。

デジタルで漫画を描いてる人ならご存知、
エレコム社の最強の保護シート、ペーパーライク。
最強ですね。

友人にプレゼントした分と累計して、三枚購入しました。わーい。

インカメラの穴ポコの部分と、余った部分とボタンの部分を切り抜いてこんな感じです。

iPhoneは接写に弱くあんまりクッキリ写せてないのですまんです。Xperiaを手に入れたらそっちで撮ります。

Apple Pencilの方もデザイン重視過ぎて問題の日常で使うメリットでの実用性が殆どないのが厳しいですね。

上のキャップなのですが、割と簡単にポロっと取れてしまいます。
何故ネジ式にしなかったのか。

10000円するものなので、もう少しマシなデザインを考えてもらえないだろうかと思いますね。
白い丸い鉛筆をイメージして作られているのは伝わるのですが、兎に角細くて、描く部分に肝心なグリップすら掛かっておらず、持ちにくいだけでなく、傾いた机の上に置くと転がって落ちます。

これは机の上を片せばいいと言う事でしょうね。はい。

今すぐには無理ですので、カカッとカスタムしました。

使っていないクルトガのムニムニするグリップを剥ぎ取って、くっ付けました。

手首の方向の方へ掛けて包帯でぐるぐるにしてみようと思ったのですが、包帯が手元になくて、今の所このままでいいかなと思ってます。

滑って落ちなくなりましたし、
描きやすくなりました。

ワコム社のプロペンのグリップも然りですが。
多汗症持ちの人にはスパルタ過ぎるので、今後有償でグリップのカスタムも出来るようにして欲しいものです。

プロペンのグリップについては、夏コミで友人に買って着てもらったマホガニーがとても気に入って愛用しています。

木グリップ、最強ですね。
あんな、蒸し暑い中買い物しに出かけてくれた友人には感謝しきれませんね。

iPadproを使って外出時もしくは具合の悪い時に潜って作業したり出来るようになったので、ストックを溜めに溜めて置くように心がけます。

では、また！