小学生の頃から若干毛深かったわたしはずっと脱毛したかった。

おとなになったら「脱毛する」っていうのは夢だった。

七夕の願い事にも「つるつるの肌になりたい」って書いてみんなに笑われたのが不思議でならなかった。

その頃はどこを一番脱毛したかったのかというと、断然【腕】【足】で、人に見られるところをツルツルにしたかった。

それが大人になってから、医療脱毛で多額のローンを組んだものの、あまりの痛さと腫れで通わなくなって、その後、ミュゼ、銀座カラーと脱毛サロンを転々とするも、仕事も忙しくなってきたりするのと同時に、光脱毛だからいくら通っても毛が生えてきてしまうのことに嫌気がさしてきていた。

ミュゼなどの脱毛サロンが永久脱毛ではないと知ったのはずっと後のことでした。

その後、家庭用脱毛器に出逢って私ははれてきれいに全身脱毛完了できたわけですが、全身脱毛してみてわかったことは脱毛部位で一番大事なところって

VIO脱毛

ということ。

なんでVIO脱毛がとても大事かというと、とにかく清潔なんですよ、しもが。

夏場や生理の時などは痒みが起こることもありましたけど、VIO脱毛してからは本当に痒みなどがなくなりました。

だって、実際脱毛器で自分の肛門周りなどをまじまじと見てみると、あまりにも毛が生えていることを知ってびっくりしました。

あんなにあそこに毛が生えていたら、そりゃあ痒くもなるだろうにと。

いろいろとトラブルも起こるだろうにと。

あと、介護脱毛ってことも気になるしね。

いま、介護脱毛のためにVIO死に来る４０代５０代の人が増えているんだそうです。

というのも、もし自分が介護される立場になった時にあそこの毛って本当に面倒な毛みたいですよ。

そうでしょうね、と。

排泄物が肛門周りの毛にこびりついていたら、ふく人も大変でしょうね。

ということに、自分が４０代、５０代になって介護する立場になった時に自分の肛門周りはきれいにしておかなくちゃっ！と駆け込むんだそうですよ。

まあ介護されなくても、オムツを履く用になった時とかでも自分もイヤですからね。

というか、こんな毛はとにかくあるだけで不潔だったということが本当に実感しました。

海外の人から言わせると、VIO脱毛って常識みたいですからね。

もはやエチケットらしく、生えていることが不潔とみなされるらしいです。

外人と付き合うとパートナーに軽蔑されるみたいですよ。

多分、日本人でいうわき毛みたいなものかもしれませんね。

さすがにわき毛が生えたまんまの女性はほとんどいないと思いますけど、わき毛がティーシャツから出ていたら女性でもギョッとしますよね。

VIOもそんな感じみたいです。

とにかくVIO脱毛はしてよかった、ってつくづく思います。

かなり壮快です。

脱毛器は３種類使ってみて、VIO脱毛はこれしかないなとおもったレポートをまとめてみました。

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