先日、2024年3月（2/16～3/16）「ボーイズグループ個人ブランド評判」ランキングでジンくんが11位だった、というニュースを見ました。

🔗ボーイズグループ個人ブランド評判

「ブランド評判指数」は、韓国企業評判研究所（brikorea.com）という会社が毎月出している指数で、ビッグデータを使用して「ネット上での口コミや評価」などから消費者行動をリサーチ、分析し、そのブランドの「価値」を数値で表しているものです。
（「ブランド評判」の他にも「企業の評判」や「公共評判」などの部門があります。）
 
で、ふと思ったんです･･･これって、どうやってランキングを決めてるんだろう？って。
ということで、あたらためて、この「ブランド評判指数」について調べてみました。
 
昔からK-POPの世界に詳しい方や投票などをずっと前からされている先輩アミの方々には“当たり前”のことになりますが、これからジンくんの「身になる応援」をしたいな、と思っている方は知っておくと良いかと思い、まとめてみました。
 
まず、「個人ブランド評判」は、その個人にどれだけのブランド力（＝価値、影響力）があるかを指すものです。
なので、例えば企業CMやモデル起用の参考にすることもあるそうです。
確かに、ブランド力が高ければ、それだけ影響力があるということでなので、その商品なりブランド、企業の印象や売上にも影響してきますからね。
 
このリサーチ、分析は、「ネット上での口コミや評価」などから行うものなので、例えばどこかのブランドのCMに出演したり、どこかのブランドのアンバサダーを務めたら、それがどれくらいネット上で評判になったか（その商品が売れたか、も含め）ということや、何かの番組に出演したら視聴率が良かったかどうか、アルバムなどを発売したりライブを行ったらどれだけ話題になったか、賞を獲ったか、1位になったか･･･などなど、様々な社会的評判が、「個人ブランド評判」を決めていくポイントとなります。
 
芸能活動をしていない期間（兵役期間）は、本人の活動によってもたらされる「評判」（ネット上の口コミや評価）は生まれません。（兵役中でもアルバムを出すなどがあれば別ですが･･･）
なので、この1年3ヶ月というもの、そのような芸能活動を全くしていないジンくんが11位にランクインするということは、実は本当にすごいことなのです。
 
では、本人自身のリアルな活動が「評判」を生めない現状の中で、どうやって上位にランキングできたのでしょうか。
 
それが、私たちファンが日々こつこつと行っている“応援活動”に関わっています。
 
例えば、アプリ投票で1位を取ったりリワード広告が出れば、ネットで記事になる。
例えば、ストリーミングやMV再生回数で記録が出れば、ネットで記事になる。
記事になれば、それに私たちファンが良い評価をつけ、共有（拡散）する。
 
つまり、「評判」（ネット上の口コミや評価）になり得ることをファンが自ら作り出し、その「評判」を拡散することが、兵役期間中でも上位ランキングにとどまり続ける一助になっている、ということなのです。（もちろんそれだけではないですが･･･）
 
では、具体的にどのような“応援活動”が直接この「個人ブランド評判」に関わってくるのか、という点ですが、「ボーイズグループ個人ブランド評判」は、以下の4つの指数を数値化し、合算してランキングが決まってきます。

　1・참여지수（PARTICIPATION INDEX/参加指数）
　2・미디어지수（MEDIA INDEX/メディア指数）
　3・소통지수（COMMUNICATION INDEX／コミュニケーション指数）
　4・커뮤니티지수（COMMUNITY INDEX／コミュニティ指数）

そこで、この4つの指数を上げていくために、あたしたちファンができることは何か？

1・참여지수（PARTICIPATION INDEX/参加指数）
ネット上でどれだけその人が興味を持たれ、検索されたか、という指数。
よく、「リンクをクリックし、そのページに 1 ～ 2 分間とどまってください」というポストを見かけると思いますが、そのリンクに飛ぶと、検索サイトにつながりジンくんを検索していることになります。
すぐに閉じてしまうとカウントされないので、少し留まるようにし、新しい記事があれば開いて読むようにします。
＜検索サイトで「방탄소년단진」検索）＞
◆Naver： https://bit.ly/36FxaNQ
◆Daum： https://bit.ly/3f2PkNl
◆Google：https://bit.ly/36DMkDj
 
2・미디어지수（MEDIA INDEX/メディア指数）
ネットニュースや口コミなどに名前が出た「量」を数値化したもの。
ジンくんに関するすべての記事に「反応」「推薦」「共有」することが、このメディア指数をあげるポイントとなります。
「反応」が良い、「推薦」してもらえる人物の記事は、記者としてはまた書きたいと思うので。

◆Naver記事→「좋아요」クリック／推薦／共有
◆Daum記事→「좋아요」クリック
◆Topstarnews→「いいね」クリック／共有／X（旧Twitter）ポストへのいいね❤、リポスト
◆StarnewsKorea →「좋아요」クリック／共有／X（旧Twitter）ポストへのいいね❤、リポスト
◆Theviewers→「UP」クリック／共有

X（旧Twitter）で共有する際は、ハッシュタグ（#방탄소년단진 #진 #JIN @BTS_twt）をつけることを忘れずに。また、コメントがスパムとしてカウントされないように、何かコメントも添えることがポイントです。
 
3・소통지수（COMMUNICATION INDEX／コミュニケーション指数）
ブログや、ネイバーカフェなどへの表示数やクチコミを数値化したもの。
私たちも独自の NAVER ブログを作成しジンくんに関することを投稿することもできます。（韓国語の壁はありますが･･･）
その際もハッシュタグ（#방탄소년단진 #진 #JIN ）をつけることを忘れずに。

🔗NAVERブログ

4・커뮤니티지수（COMMUNITY INDEX／コミュニティ指数）
X（旧Twitter）、Instagram、Facebook、TikTokなどのSNSの表示数や口コミを数値化したもの。
ここでも、いかに多く「ジンくんについて」投稿されているかがポイントなので、ハッシュタグ ( #방탄소년단진 #진 #JIN )をつけることで表していきます。
 
以上が4つの指数とその具体的応援方法です。
 
いろいろつらつらと書きましたが、要するに
①   投票（アプリ、Web）やスミン、ミュスを行い、好成績や記録を作る
②   その功績が記事になると「反応」「推薦」し「共有（拡散）」する
③   「共有（拡散）」する際はハッシュタグ（#방탄소년단진 #진 #JIN ）をつける
④   SNSやブログでジンくんの話題をポストし、その際もハッシュタグ（#방탄소년단진 #진 #JIN ）をつける

これらをコツコツと日々行うことが「身になる応援」に繋がります。
ちなみに、投票のリワードやセンイル、記念日などでの広告（駅広告、街頭ビジョン広告など）も、記事になったりSNSで話題になる可能性が高いので、それらにも積極的に参加すると良いかと思います。

次々と新しいグループがデビューし、台頭し、移り変わりがめまぐるしいK-POPの世界。
ジンくんが兵役に入る前と、たったこの1年3ヶ月でも、ずいぶん勢力図が変わってきたように日々感じます。
ジンくんが戻ってくるまであと3ヶ月を切りましたが、何か一つでもできることがあれば、ぜひ取り組んでみられてはいかがでしょうか。

大切な人に「以前と変わらない場所」に戻ってきてもらえるように･･･
そして、大好きな人をこれからもずっと応援し続けていけるように･･･