「ねぇ、君は何故、生きるの?」

君は星空を眺めていた視線を僕に移し

笑顔で言った。

「あなたと一緒に居たいからだよ。」

そう言うと、また、静かに 星空を見上げる。

僕もまた、星空を見上げた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?